ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説

【PR☆おすすめのFX業者☆】

【1】IG証券の詳細ページはこちらから【PR】

【2】DMM FXの詳細ページはこちらから【PR】

【3】MATSUI FXの詳細ページはこちらから【PR】

f:id:zero_requiem21:20200821215051j:plain

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方はどのようにすればいいの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

チャートの使い方はLINE FX(ラインFX)の値動きを確認するためですが、テクニカル分析をもとに相場分析を行えば、トレードで役立てることができます。

ここではテクニカル分析の知識があることを前提として、操作面におけるLINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方について解説していきましょう。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方 チャートの表示

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方として、まずはチャートの表示と見方を変える使い方からみていきます。

チャートを表示する使い方は、アプリのメニューから「チャート」を選びます。

デフォルトで4種類のチャートが表示されますが、LINE FX(ラインFX)ではこれをマルチチャートと呼びます。

チャートの通貨ペアを変更する使い方は、画面左上にある⚙をタップして、チャートを表示したい通貨ペアを選びましょう。

LINE FX(ラインFX)のチャート画面の見方を変更する使い方

ではLINE FX(ラインFX)のチャート画面の見方を変える使い方として、売買チャートの切替、チャートの拡大、価格ラインの表示をみていきます。

画面左上のBID ASKをタップすれば、チャートの買いと売りのチャートに切り替えができます。

チャートを拡大する使い方は、表示したい1チャートをタップします。

さらに拡大する使い方として、チャートエリアでピンチアウトすれば、チャートの表示期間を変更されるため見方は向上するでしょう。

チャートに価格ラインを表示する使い方は、目盛部分をタップるだけです。

さらにLINE FX(ラインFX)のチャートが1つの状態でスマホ画面を横に傾ける使い方をすれば、チャートを横画面で確認することもできます。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方 テクニカルチャート

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方のうち、テクニカルチャートをみていきます。

1チャートの画面から、右上にある「テクニカル指標」のアイコンをタップして、インジケーターを選びます。

インジケーターは、移動平均線やボリンジャーバンドなど利用度の高い指標を11種類から選べることが、LINE FX(ラインFX)の特徴でしょう。

なおLINE FX Proでは、トレンド系のインジケーターとして、単純移動平均線、指数移動平均線、加重移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープ、一目均衡表、ピボット、パラボリックの8種類があります。

オシレーター系では、MACD、RSIRCI、ストキャスティクス、モメンタム、ATR、DMI、HV、CCI、Williams %R、Ultimate Oscillator、Aroon Oscillator、移動平均乖離率、サイコロジカルラインの14種類のインジケーターを利用できます。

テクニカルチャートは、現在または今後の相場状況を分析・予測するための指標を、チャート上にグラフ形式で表示したものをさします。

すなわちインジケーターを表示したテクニカルチャートは、チャートの見方を向上させ、値動きだけでは読み取れないLINE FX(ラインFX)の相場状況を確認する使い方ができます。

好みのインジケーターを選ぶことでテクニカルチャートを表示すれば、LINE FX(ラインFX)の相場を分析できます。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方 時間足

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方として時間足の変更についてみていきます。

時間足とは、チャートの目盛ひとつぶんの時間を示しており、時間足を変更する使い方によってチャートの期間の見方を変えることができます。

1分足、5分足、15分足、30分足、60分足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足の中からチャートの時間足を選ぶことができます。

マルチチャートの時間足を変更する使い方は、画面の右上に表示される⚙をタップすれば、4つのすべてのチャートの時間足を変更できます。

1チャートの時間足を変更する使い方は、1チャートを表示してエリアの左上にある時間足をタップしましょう。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方 ラインの描画

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方として、ラインの描画をみていきます。

まずは1チャートを表示したら、画面右上の鉛筆マークをタップすると、描写モードに切り替わるので、ラインを描写できます。

チャート内の「描画」がアクティブになっている状態でラインを引くことができます。

ひいたラインを削除する場合は、チャートエリアの「削除」をタップしましょう。

描画ツールにはトレンドラインなどがあり、手動で線を引く、図形を挿入する使い方によって、チャートから相場状況を把握する見方ができます。

インジケーターと同じく、描画ツールはチャート分析に基づいて活用されます。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方 チャートの種類

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方のうち、チャートの種類を変える使い方をみていきましょう。

アプリではロウソク足一択ですが、LINE FX Proでは、チャートの種類として、ローソク足、ラインチャート、バーチャートに変更できます。

変更する使い方は、チャートのメニューから、チャートの種類を選ぶだけです。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方において、ローソク足の読み方はとても重要です。

ローソク足はチャートの目盛ひとつぶんに相当し、色分けによって上昇相場と下落相場をみわけるという見方ができます。

上昇相場を陽線と言い、長方形の底辺が始値、上辺が終値、下落相場を陰線と言い、長方形の上辺が始値、底辺が終値、下ヒゲが安値、上ヒゲが高値を示しています。

ローソク足の見方を覚えることで、LINE FX(ラインFX)のチャートから詳細な値動きを読むという使い方ができるようになります。

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説まとめ

LINE FX(ラインFX)のチャートの見方と使い方を解説しました。

アプリのチャートは直感的な使い方ができるだけでなく、見方を向上させるための工夫によって見やすさも高いと言えるでしょう。

パソコン版のLINE FX Proのチャートは、画面が大きいためさらにチャートの見方に優れており、充実したテクニカル分析機能を利用できることが大きな特徴です。

自分が必要なツールを選んでLINE FX(ラインFX)のチャートをご利用ください。