GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方はどのようにすればいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
GMOクリック証券(FXネオ)は、チャート分析の使い方に特化した「プラチナチャート」をリリースしています。
取引ツールのスマホアプリやはっちゅう君FXプラス+に比べると、プラチナチャートは充実した分析機能が搭載されているため、使い方を知りたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方を分かりやすく解説
GMOクリック証券(FXネオ) プラチナチャートの使い方の基本
GMOクリック証券(FXネオ)のうち、プラチナチャートの使い方と基本情報を確認していきましょう。
プラチナチャートの基本情報は、FXネオとCFD商品に特化した豊富な機能が実装されている分析ツールであり、PCのブラウザ上で稼働します。
比較チャートの使い方は、通貨ペア・金・原油・指数などから最大4つのチャートを並べて、ひとつの画面で値動きの相関性を確認できます。
最大16パネルでチャートを表示する使い方もできるため、さまざまな分析手法を活用して相場のトレンドを分析できるでしょう。
またスピード注文を搭載しており、チャート上から成行注文にて、新規・決済・ドテン・同一銘柄の全決済注文などをワンクリックで行う使い方もできます。
チャート分析のテクニカル指標は、トレンド系とオシレーター系の全38種類を採用しているため、基本的な分析の使い方は一通りできます。
また最大25種類が揃う描画オブジェクトでも、トレンドラインやトライアングルを活用したテクニカル分析の使い方ができるでしょう。
プラチナチャートの推奨環境は、Windows10とMac OS 10.13以上、ブラウザはFirefox・Google Chromeなどです。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方 起動方法
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方として、まずは起動方法をみていきましょう。
起動方法の使い方は、PCから会員ページへログインし「FXネオ」を選んだら、トレードの上部にある「プラチナチャート」ボタンを押せば起動できます。
「はっちゅう君FXプラス」上からもプラチナチャートを起動できますが、
使い方ははっちゅう君FXプラスにログイン後、
上部にある「プラチナチャート」ボタンから起動してください。
ではプラチナチャートの使い方を、まずは分析機能から解説していきましょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方 各エリアの機能と操作
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方として、各エリアの機能と操作は以下の通りです。
- ヘッダーメニュー「レイアウト」:レイアウトの新規保存と上書き保存、テンプレート、パネルを整列、保存レイアウト一覧
- レイアウト保存:表示中のレイアウトを上書き保存
- ヘッダーメニュー「パネルの表示」:チャートの追加、比較チャートの追加、プライスボード、ニュース、経済カレンダー、パネルを自動整列
- ヘッダーメニュー「描画ツール」:チャート、比較チャートの描画ツールを表示
- ヘッダーメニュー「スピード注文」:スピード注文画面を起動
- その他のヘッダーメニュー:ウィンドウを複製、全画面表示/通常表示の切替え、アラート設定、設定(チャート共通設定、ダークモード/ライトモード)、印刷、ヘルプ
- メイン画面:チャート、比較チャート、プライスボード、ニュース、経済カレンダーを表示
- フッターメニュー「パネルの選択」:メイン画面内のチャートのパネルを選択
- フッターメニュー「取引開始リンク」:口座が未開設の場合のみ FXネオの紹介・口座開設画面を表示
チャートを表示する使い方は、ヘッダーメニューの「パネルの表示」を選びましょう。
テクニカル指標を表示する使い方は、チャート画面右上にある「テクニカル指標」のアイコンを選択して、描画ツールの使い方はヘッダーメニューの「描画ツール」を選んでツールから設定します。
スピード注文の使い方は、ヘッダーメニューの「スピード注文」を選んで、数量を入力したら発注を行いましょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方 テクニカル指標
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートでは、テクニカル指標のトレンド系は18種類、オシレーター系を20種類採用しているため、幅広い分析手法の使い方ができます。
トレンド系テクニカル指標の一覧
- 単純移動平均線
- 指数平滑移動平均線
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- パラボリック
- ジグザグチャート
- 線形回帰トレンド
- HLバンド
- エンベロープ
- ケルトナーチャネル
- カオスアリゲータ
- バランスオブパワー
- アルーン
- 平均足P&F (ポイント&フィギュア)
- 陰陽足
- 新値足
- カギ足
オシレーター系テクニカル指標の一覧
- MACD
- RSI
- RCI
- ストキャスティクス
- DMI
- ADX
- ADXR
- RVI
- モメンタム
- 移動平均乖離率
- オーサムオシレーター
- ウィリアムズ%R
- ACオシレーター
- CCI
- ブルパワー
- ベアパワー
- サイコロジカルライン
- ROC
- デマーカー
- A/Dライン
はっちゅう君FXプラスでは、トレンド系・オシレーター系ともに4種類、合計8種類のテクニカル指標に限ります。
一方プラチナチャートでは、それを上回るテクニカル指標を実装していることから、さまざまな分析手法ができることが使い方に関する特徴でしょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方 描画オブジェクト
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方として、25種類の描画オブジェクトでもテクニカル分析できます。
- ホリゾンタルライン
- バーティカルライン
- トレンドライン
- チャネルライン
- サークル
- アングル
- トライアングル
- レクタングル
- 五角形チャート
- フィボナッチ・リトレースメント
- フィボナッチ・ファン
- フィボナッチ・チャネル
- フィボナッチ・タイムゾーン
- フィボナッチ・アーク
- フィボナッチ・エクスパンション
- ギャン・ライン
- ギャン・ファン
- ギャン・グリッド
- エリプス
- 片矢印
- 双方矢印
- 線形回帰チャネル
- 等距離幅チャネル
- 標準偏差チャネル
- コメント挿入
トレンドラインをはじめ、多くのトレーダーに愛用されているフィボナッチも採用しています。
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方を分かりやすく解説まとめ
GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートの使い方を解説しました。
プラチナチャートは、充実した分析機能を搭載してスピード注文まで行えるGMOクリック証券(FXネオ)の分析ツールでしょう。
充実したテクニカル指標と描画オブジェクトを搭載していることから、さまざま分析手法を活用できるのではないでしょうか。