ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

GMOクリック証券(FXネオ)のゼロカットを分かりやすく解説

【☆おすすめのFX業者解説ページ☆】

【1】IG証券の詳細ページはこちらから

【2】DMM FXの詳細ページはこちらから

【3】MATSUI FXの詳細ページはこちらから

【4】LINE FXの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20200918210140j:plain

GMOクリック証券(FXネオ)は最大25倍のレバレッジが使える国内のFX取引所。

高いレバレッジが使えるため大きなリターンが見込めますが、同時に大きなリスクにさらされています。

ゼロカットシステムを採用している取引所であれば、リスクを抑えられるという話を聞いたことがある人がいるかもしれませんね。

はたしてGMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットを導入しているのでしょうか。

そこで今回はGMOクリック証券(FXネオ)のゼロカットについて分かりやすく解説していきます。

GMOクリック証券(FXネオ)のゼロカットを分かりやすく解説

GMOクリック証券(FXネオ)にゼロカットはない

残念ながらGMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットは導入されていませんでした。

ゼロカットとは、口座残高以上の損失が出てしまった場合にそのマイナス分を取引所が補填してくれるシステムです。

ゼロカットが導入されていれば、借金を背負う必要はありません。

なお、海外の取引所であればほぼゼロカットシステムが導入されています。

GMOクリック証券(FXネオ)にゼロカットがない理由

GMOクリック証券(FXネオ)にゼロカットがない理由は金融庁の規制が原因です。

GMOクリック証券(FXネオ)は日本国内の取引所であるため、金融庁の指導に従わざるを得ません。

金融商品取引法では、顧客への損失補てんが明確に禁止されています。

つまりGMOクリック証券(FXネオ)に限らず、すべての日本国内FX業者ではゼロカットシステムがありません。

法律が変わる気配もないことから、おそらく今後も国内FX業者がゼロカットを採用することはないでしょう。

GMOクリック証券(FXネオ)のゼロカットとロスカットの違い

GMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットはありませんが、ロスカットのシステムは採用されています。 この違いを詳しく見ていきましょう。

ロスカットとは、証拠金維持率が一定値を下回ると保有しているポジションを強制的に決済されてしまうシステムです。

GMOクリック証券(FXネオ)では証拠金維持率が50%を下回ると成行きで決済注文が自動で執行されます。

相場が大荒れでもない限り、証拠金がゼロになる前には注文が約定するでしょう。

つまりGMOクリック証券(FXネオ)で借金を背負う可能性は低いといえます。

しかし政治や経済に関する大きなニュースが出た場合には事情が変わります。

あまりにも急激にチャートが変動するとロスカットが執行されても一向に成行注文が通らず、なかなか約定しないケースがでるかもしれません。

ようやく注文が通ったときには口座残高がマイナスになってしまうことがありえます。

この場合でも追証としてマイナス分は支払わなければなりません。 ゼロカットシステムがあれば、このマイナス分の支払いは免除されます。

ロスカットとゼロカットの違いは、万が一の場合にだけにしか過ぎません。

GMOクリック証券(FXネオ)にゼロカットがないから危険?

GMOクリック証券(FXネオ)にはゼロカットがないため、危険なのではと心配になっている人がいるかもしれませんね。

GMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットが必要ないように証拠金維持率が高めに設定されています。

ではここからはGMOクリック証券(FXネオ)の証拠金維持率と追証・ロスカットの仕組みについて詳しく見ていきましょう。

・証拠金維持率:保有ポジションを維持するのに必要な証拠金と口座残高の割合

・追証:含み損が出て担保価値が下がったので、証拠金維持率を上げるために追加入金すること

・ロスカット:危険な水準になったのでGMOクリック証券(FXネオ)が強制的に決済注文をいれること

GMOクリック証券(FXネオ)でトレードする際には「証拠金維持率」は常にチェックする習慣をつけておきましょう。

証拠金維持率は、PC版であれば「余力・スワップ」の「口座情報」で確認できます。

スマホアプリ版であれば「ホーム」、はっちゅう君FXプラスであれば「口座情報」に証拠金維持率が掲載されているはずです。

GMOクリック証券(FXネオ)では証拠金維持率は「100%」を下回った場合に「追証」が発生します。

追証がでるタイミングはリアルタイムではありません。

その日のNY市場がクローズした時点ですので、証拠金維持率がかなり下がった状態で追証が発生する可能性は高いでしょう。

もし追証がでたら、すぐさま追加入金するか、ポジションを損切りしてしまいましょう。

そして追証を入れたにも関わらずさらにマイナス方向に相場が動き、証拠金維持率が「50%」を下回るとロスカットが執行されます。

一度ロスカットが発動されるとトレーダー側ですることは何もありません。

ただ約定されるのを待つだけです。

ちなみにロスカットが執行された場合、別途「ロスカット手数料」が課せられます。

1万通貨単位あたり税込み500円が加算されてしまいます。

GMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットはありませんが、追証がかかったタイミングでトレードを継続するかどうかの判断ができます。

ゼロカットになるような大きな損失が出そうな場合は事前にポジションを決済してしまえばよいだけです。

ゼロカットがないからといって即危険というわけではありませんので、ご安心ください。

GMOクリック証券(FXネオ)にゼロカットレベルにならない証拠金維持率

GMOクリック証券(FXネオ)ではゼロカットレベルにならないように証拠金維持率を高めにしておきましょう。

追証やロスカットにならないためには以下のような証拠金維持率を目安にするとよいでしょう。

・短期トレード:300〜500%

・中長期トレード:1,000%以上

追証が100%だからといって、ギリギリの証拠金維持率ではほんの少しの価格の上下で追証が発生してしまいかねません。

しかもGMOクリック証券(FXネオ)では判定時間に証拠金維持率が100%を割ると、その後に100%以上の水準に戻ったとしても追証を請求される仕組みです。

その場合には、追証を期日内に入れるようにしてください。

もしくは保有ポジションの一部を決済して、証拠金維持率を上げる方法でもよいかもしれません。

GMOクリック証券(FXネオ)にはゼロカットはありませんので、証拠金維持率は高めに維持することを心がけてください。

GMOクリック証券(FXネオ)のゼロカットを分かりやすく解説まとめ

GMOクリック証券(FXネオ)は国内FX会社ですのでゼロカットシステムがありません。

これは法律で禁止されているため、今後もGMOクリック証券(FXネオ)でゼロカットが採用される見込みはほぼないでしょう。

ただ、GMOクリック証券(FXネオ)には追証やロスカットの仕組みがあるため、口座残高がマイナスになることはほとんどありません。

相場が急変しそうなタイミングを避ければ、ゼロカットシステムがなくても借金を抱えるようなことはないでしょう。