ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

IG証券のスキャルピングを分かりやすく解説

【☆おすすめの国内FX☆】

【1】LINE FXの詳細ページはこちらから

【2】DMM FXの詳細ページはこちらから

【3】MATSUI FXの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20210212193356j:plain

IG証券はイギリスに本拠地をおくFX取引所。

いわば外資系の国内FX取引所です。

そんなIG証券でスキャルピングをしてみようかという人も少なくないでしょう。

しかし、そもそもIG証券はスキャルピングを禁止していないのでしょうか。

また、仮に禁止していないとしてもスキャルピング向きの取引環境を備えているのでしょうか。

そこで今回はIG証券のスキャルピングについて分かりやすく解説していきます。

IG証券のスキャルピングを分かりやすく解説

IG証券はスキャルピング禁止?

IG証券はスキャルピングを「明示的」には禁止していません。

ただし、スキャルピングがなんらかの規約違反に該当する可能性もゼロではありません。

それほど派手にやらなければ問題ありませんが、場合によってはスキャルピングが理由で口座凍結ということもありえます。

IG証券でのスキャルピングは可能、ただし、あくまでも黙認されているにすぎないと考えておくとよいでしょう。

このあたりのスキャルピングに関するルールはIG証券の利用規約を隅々まで確認しても記載がありません。

ただ、取引システムの利用ルールには以下のような一文が存在します。

乙はトレーダー、甲はIG証券です。

要するに、IG証券はトレーダーの取引システムの利用をいつでも停止できるということです。

スキャルピングが明示的に禁止されているわけではないとはいえ、IG証券を害する可能性のあるほどのスキャルピングは控えておいたほうがよいでしょう。

IG証券はスキャルピングに向いているのか

IG証券はスキャルピングを公認していません。

しかし、取引条件としてはIG証券は比較的スキャルピング向きといえます。

その主な理由は以下のとおりです。

・取引制限の緩さ

・約定力の強さ

・取扱銘柄数の多さ

ただし、IG証券はスプレッドが広めであることとサーバーの脆弱さというデメリットもあります。

ここからはひとつずつIG証券でスキャルピングをするメリットとデメリットを見ていきましょう。

IG証券でスキャルピングをするメリット①【取引制限の緩さ】

まず、IG証券には取引サイズの上限がありません。

したがって、大ロットでのスキャルピングが可能です。

スキャルピングは小さな値動きでの売買を繰り返して利益を積み重ねていく手法。

当然ながら、動かすポジションのサイズが大きいほど一回あたりの利益も大きくなるため有利です。

この点、IG証券に取引制限がないことはスキャルピングにとって大きなメリットといえるでしょう。

ただし、IG証券がスキャルピングを公認しているわけではないことは先に触れたとおり。

極端に大きなサイズでのスキャルピングは控えておいたほうが無難でしょう。

IG証券でスキャルピングをするメリット②【約定力の強さ】

IG証券の約定力の強さはスキャルピングにとってたいへん有利です。

約定力とは、注文が希望した価格で成立しやすいかどうかを意味する言葉です。

約定力が低いと希望する価格と乖離した価格で注文が成立(=約定)することがあります。

一般的にこのような発注価格と約定価格の乖離をスリッページと呼びます。

そして、小さな値動きで利益を狙うスキャルピングでのスリッページの発生は死活問題です。

その点、IG証券は約定力には定評があります。 スリッページを心配せずに安定したスキャルピングをしたい人にとってこれは大きなメリットといえるでしょう。

IG証券でスキャルピングをするメリット③【取扱銘柄数の多さ】

IG証券には為替FXだけでも数十種類の銘柄があります。

また、さらにCFDやノックアウトオプションなど他の商品も含めれば実に17,000以上の銘柄がトレード可能です。

トレードできる銘柄数が多いということは単純にスキャルピングのチャンスも広がるということにほかなりません。

シンプルにIG証券の取扱銘柄数の多さはスキャルピングをする人にとっては大きなメリットであるといって差し支えないでしょう。

IG証券でスキャルピングをするデメリット①【取引コストの高さ】

総合的に見ればIG証券はスキャルピングしやすい取引所です。

とはいえ、IG証券でスキャルピングをすることにデメリットがないわけでもありません。

まずひとつめのデメリットは取引コストの高さです。

FXでかかる主な取引コストは取引手数料とスプレッド。

取引手数料についてはIG証券は無料です。

そして、スプレッドは同一通貨ペアの売値と買値の差額。

利益を出すために往復の売買が必須であるFXではスプレッドもまた事実上の取引手数料にあたります。

このスプレッドがIG証券ではやや広めなのです。

売買回数の多くなりがちなスキャルピングでは取引コストの高さはそのまま最終的な損益に大きな影響を及ぼします。

このIG証券のスプレッドの広さはスキャルピングをするうえで大きなデメリットになると言わざるを得ないでしょう。

IG証券でスキャルピングをするデメリット②【サーバーの弱さ】

IG証券でスキャルピングをするもうひとつのデメリットは取引サーバーの弱さです。

実際にIG証券を使っているユーザーの声を見れば分かりますが、IG証券の取引サーバーはしばしばダウンします。

サーバーがダウンしている以上、他のIG証券のユーザーも同じ状況ですから特別に不利になるというわけではありません。

しかしそれでも、貴重なスキャルピングのタイミングを逸する可能性があるというのはやはり大きなデメリットと言わざるを得ないでしょう。

スキャルピングをするしないにかかわらず、この点は早急にIG証券に改善してもらいたいところです。

IG証券のスキャルピングはFX中級者向き

IG証券はFX中級者以上の人がスキャルピングをするのに向いているといえます。

IG証券は国内のFX取引所の中では異色といえる取引所です。

取扱銘柄数の豊富さや利用できる注文方法の種類など、他社に比較して優れている部分が多々あります。

一方で、IG証券の取引プラットフォームには癖があり、また先に触れたように取引コストも高めです。

スキャルピングをするにしてもプラットフォームの使い方に習熟していることが大前提。

そのうえで低くはない取引コストを贖えるだけの利益を出す手腕が必要になってきます。

率直に言って、あまりFXに慣れていない人がIG証券を使ったスキャルピングで利益を出すのは容易いことではないでしょう。

IG証券のスキャルピングを分かりやすく解説 まとめ

IG証券はスキャルピングを明示的には禁止していません。

あまり派手にスキャルピングをしないかぎりは問題はないでしょう。

取引環境についてはIG証券は比較的スキャルピング向きです。

ただし、IG証券は非常にできることが多い一方で、使い方に癖があり取引コストもやや高めです。

IG証券がはじめてのFX経験という人は無理にスキャルピングをしようとは思わないほうがよいかもしれません。