ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧を分かりやすく解説

f:id:zero_requiem21:20201008141429j:plain

SBI FXトレードはソフトバンク系列であるSBIグループが運営するFX取引所。

かつてのイー・トレード証券であったSBIグループはインターネット投資サービスの先駆けです。

そんなSBI FXトレードでFXをしてみたいという人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際のところSBI FXトレードのスプレッドは狭いのでしょうか、広いのでしょうか。

そこで今回はSBI FXトレードのスプレッドを一覧で比較して分かりやすく解説していきます。

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧を分かりやすく解説

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧【メジャー通貨ペア】

SBI FXトレードのスプレッドを一覧で比較するにあたって、すべての通貨ペアを対象とするのは情報量が多すぎます。

そこで今回はメジャー通貨と呼ばれる通貨ペアを抜粋してスプレッドを一覧で比較していきます。

【SBI FXトレードのメジャー通貨ペアのスプレッド】

・EUR/USD (ユーロ/米ドル)・・・0.19

・USD/JPY (米ドル/日本円)・・・0.09

・GBP/USD (ポンド/米ドル)・・・0.50

・AUD/USD (豪ドル/米ドル)・・・0.38

実は、どの通貨ペアをメジャー通貨ペアとするかは取引所や専門家によって見解の異なるところです。

そこでここでは、国際決済銀行が公表している直近の為替取引量のトップ4を抜粋してメジャー通貨ペアとしています。

ちなみに、上記4つの通貨ペアで世界の為替取引量の約半数を占めています。

控えめに言っても、メジャー(主要)であることは間違いないでしょう。

カテゴリーの定義はともかくとして、流通量の多い通貨ペアの特徴はスプレッドが極めて狭いこと。

当然、SBI FXトレードのメジャー通貨ペアのスプレッドも非常に狭い水準です。

一覧で比較すると分かりますが、どの通貨ペアのスプレッドも1銭以下です。

USD/JPYにかぎって言えば0.09銭。

仮に10万通貨の取引をしても10万欠ける0.09銭=90円のスプレッドしか発生しません。

SBI FXトレードは取引手数料無料ですから、この90円が実質的な取引コストです。

率直に言って、これは破格です。

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧【代表的なマイナー通貨ペア】

次はSBI FXトレードで取り扱いのあるマイナー通貨ペアのうち代表的なものに絞ってスプレッドを一覧で比較していきます。

なお、広い意味ではマイナー通貨ペアとはメジャー通貨ペア以外のすべてを指します。

そこでここでも国際決済銀行の発表で流通量の多いものから以下の3つを抜粋してスプレッドを一覧で比較していきます。

【SBI FXトレードのマイナー通貨ペアのスプレッド】

※ 一部抜粋

・USD/CAD (米ドル/カナダドル)・・・1.10

・USD/CNH (米ドル/人民元)・・・2.30

・USD/CHF (米ドル/スイスフラン)・・・1.10

人民元のスプレッドがやや広いですが、それ以外についてはかなり狭い水準です。

実は、ほかにUSD/HKD(米ドル/香港ドル)の取引量も無視できない水準なのですが、残念ながらSBI FXトレードには取り扱いがありあません。

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧【クロス通貨】

ここまでのスプレッドの一覧比較では、通貨ペアに必ずUSDが絡んでいました。

しかし、SBI FXトレードで取り扱いのある通貨ペアには当然ながらUSDの絡まない通貨ペアも存在します。

そういった通貨ペアを一般的にクロス通貨ペアと呼びます。

その中から人気のある銘柄を抽出してスプレッドを一覧比較してみましょう。

【SBI FXトレードのクロス通貨ペアのスプレッド】

※ 一部抜粋

・EUR/GBP・・・0.79

・EUR/JPY・・・0.28

・EUR/CHF・・・1.30

いずれもメジャー通貨ペアに劣らないスプレッドの狭さです。

なお、これらのクロス通貨ペアはメジャー通貨ペアに比較して値動きが大きくなりがちです。

取り引きの際にはスプレッドが狭いからといって油断しないようにしましょう。

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧【他社との比較】

ここまでと同様に代表的な通貨ペアを抜粋してSBI FXトレードのスプレッドを他社と一覧で比較してみます。

ただし、SBI FXトレードのスプレッドは取引量に応じて変化します。

そして、他の取引所では取引単位は通常1万通貨からとなっています。

そこで今回は1万通貨の取り引きを想定してSBI FXトレードのスプレッドを他社と一覧で比較していきます。

【USD/JPY】

・SBI FXトレード・・・0.17

・GMOクリック証券(FXネオ)・・・0.20

・DMM FX・・・0.20

【USD/CHF】

・SBI FXトレード・・・1.49

・GMOクリック証券(FXネオ)・・・1.60

・DMM FX・・・1.60

【EUR/JPY】

・SBI FXトレード・・・0.49

・GMOクリック証券(FXネオ)・・・0.50

・DMM FX・・・0.50

一覧で比較し見ると如実に違いが分かります。

SBI FXトレードだけが頭一つ抜いてスプレッドが狭くなっています。

実を言うと、SBI FXトレード以外の取引所に関してはスプレッドはほぼ横並びです。

興味のある人はぜひとも実際に他の通貨ペアでも比較してみてください。

SBI FXトレードのスプレッド比較一覧の注意点

今回のSBI FXトレードのスプレッド比較一覧では、あくまで最小値で他社と比較しています。

実際には1,000通貨以上の取り引きの場合、SBI FXトレードのスプレッドは変動します。

ただ、どの程度の確率でどのスプレッドが適用されるかについてはスプレッドの値ごとに公式サイトに一覧で公表されています。

たとえば、EUR/JPYについては96.34%の時間帯で最小スプレッドの0.49が適用されることが分かります。

他の通貨ペアのスプレッドについてもおおむね同じです。

基本的には1,000通貨以上の取り引きであってもほぼ最小スプレッドが適用されると考えて問題ありません。

例外は連休明けの取り引きや重要な経済指標の発表タイミングなどです。

そういった時間帯についてはスプレッドも広がりがちなので注意しておきましょう。

なお、こういったスプレッドの拡大はSBI FXトレード以外の取引所でも同様です。

実際、どの取引所を見てもスプレッドについては「原則固定※例外あり」となっています。

取引所間スプレッドを比較する際はそういった例外があることは前提としておきましょう。

SBI FXトレードのスプレッドの比較一覧を分かりやすく解説 まとめ

SBI FXトレードのスプレッドを一覧で比較してきました。

結果として、SBI FXトレードのスプレッドは他社と比較しても一歩秀でていることが分かりました。

また、SBI FXトレード特有のシステムとして取引量に応じてスプレッドが変動するということもポイントです。

ここでは一部の通貨ペアのスプレッドのみを比較しました。

もし他の通貨ペアでも他社とSBI FXトレードのスプレッドを比較するつもりの人は、取引量を慣らして比較するのを忘れないようにしましょう。