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SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説

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SBI FXトレードはレバレッジを最大25倍かけられる国内FX取引所。

ハイリスク・ハイリターンなトレードであることから不安を感じている人がいるかもしれませんね。

海外FXで導入されているゼロカットをSBI FXトレードでも使えるのかな?と疑問を感じている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回はSBI FXトレードのゼロカットについて分かりやすく解説します。

SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説

SBI FXトレードにゼロカットはない

結論から言いますとSBI FXトレードにゼロカットは導入されていませんでした。

ゼロカットとは口座残高以上の損失が出てしまった場合に取引所が損失を補填してくれる仕組みです。

ポジションを保有中に相場が急激にマイナス方向へ動いたとしても、通常はロスカットが発動します。

そのため口座残高以上の損失がでる可能性はかなり低いでしょう。

しかし大きなニュースが出た場合などはこのロスカットが間に合わず、約定したときには口座残高がマイナスになっているケースがないとはいえません。

ちなみに海外FXではほとんどの取引所がゼロカットを取り入れています。

残念ながらSBI FXトレードにゼロカットはないと覚えておきましょう。

SBI FXトレードにゼロカットがない理由

実はSBI FXトレードに限らず、日本国内の取引所ではゼロカットは導入されていません。

ゼロカットがない理由は金融庁の規制が原因です。 SBI FXトレードはソフトバンクグループが経営する日本国内のFX取引所。

そのため金融庁の認可を受けて経営しているため、金融庁の指導に従わざるをえません。 金融商品取引法では「損失補填の禁止」の項目があります。

30年ほど前に証券会社が一部の顧客に対してだけ損失補てんをした不祥事が発覚したことが発端となっていました。

公平な投資環境を整えるために規制が強化されたのです。

ゼロカットとは損失補てんにほかなりません。 日本の法律が変わらない限り、SBI FXトレードでゼロカットが導入されることはないでしょう。

SBI FXトレードのゼロカットとロスカットの違い

SBI FXトレードにはゼロカットはありませんが、ロスカットはあります。

この2つは混同しやすいので分かりやすく解説しましょう。

まず、ロスカットとは証拠金維持率が一定の割合を下回るとポジションをFX取引所が自動で決済注文をだしてしまうシステムのことです。

これは証拠金残高がトレードをするには危険な水準に達したためで、投資家保護の観点から行われます。

ちなみにSBI FXトレードのロスカット水準は「50%」。

証拠金維持率が50%以下になるとSBI FXトレードがロスカットを発動、つまりすべての保有ポジションを決済してしまうのです。

これに対してゼロカットとは、出てしまった損失を取引所が補填する仕組み。

そもそもの考え方が違います。

ゼロカットとロスカットは言葉がよく似ているため分かりづらいかもしれません。

SBI FXトレードではロスカットされる可能性はあるが、ゼロカットは一切ないと覚えておけばよいでしょう。

SBI FXトレードにゼロカットがないからハイリスク?

SBI FXトレードにゼロカットがないからハイリスクとは言い切れません。

なぜならSBI FXトレードでゼロカットが発動するレベルにまで口座残高が落ち込む事態はそうそう起こり得ないからです。

海外FXであればロスカット水準は「20%〜100%」、SBI FXトレードで強制ロスカットが発動するのは「50%」。

こうして見比べてみると、20%でようやくロスカットが発動する海外FXのほうがリスクは高そうです。

その一方、100%でロスカットが発動する海外FXと比べるとリスクが高いように見えるかもしれません。

実はSBI FXトレードは証拠金維持率が「50%〜100%」の間であってもロスカットが発動する場合がありました。

多くのFX取引所ではマーケットがクローズした時点での証拠金維持率を基準としています。

しかしSBI FXトレードは20秒ごとにロスカットの判定を行っていました。

そして一回でもそのタイミングで証拠金維持率が50%を下回ると即座にロスカットです。

保有中のポジションはすべて自動で決済され、注文中のオーダーもすべて取り消されてしまいます。

SBI FXトレードにゼロカットはありませんがロスカットのタイミングが非常に多いため、口座がマイナスになることはほぼないといえるでしょう。

SBI FXトレードにゼロカットレベルにならない証拠金維持率とは

SBI FXトレードにはゼロカットはありませんが強制ロスカットはあります。

強制ロスカットになるとトレード戦略は台無しになりますよね。

そこでSBI FXトレードで安全にトレードできる証拠金維持率を参考までにご紹介しましょう。

・超短期トレード:200%

・デイトレード:300%以上

・スイングトレード:1000%以上

できれば上記にあげた証拠金維持率以上を目指して下さい。

SBI FXトレードで証拠金維持率は以下の場所で確認できます。

・「お取引」画面から「照会」へ入り「口座状況」タブをクリック

そこに現時点での証拠金維持率が掲載されていました。

ほかに試算評価額や注文中の証拠金、取引必要証拠金などもすべて載っています。

とくにトレード中はこまめに証拠金維持率のページをチェックしておくようにしましょう。

SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説まとめ

SBI FXトレードにはゼロカットは導入されていませんでした。

それは日本の法律で顧客の損失補填が禁止されているからです。

そのため今後もSBI FXトレードがゼロカットを導入する見込みはないでしょう。

しかしゼロカットがないからといって、ハイリスクとは言い切れません。

SBI FXトレードではロスカット判定のタイミングが頻繁にあるため、ゼロカットレベルにまで損失が膨らむ可能性はほぼないでしょう。

SBI FXトレードでポジションを保有しているときは、こまめに証拠金維持率をチェックするように心がけて下さい。