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SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説

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SBI FXトレードのゼロカットってなに?

ところでSBI FXトレードはゼロカットを導入しているの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

レバレッジ取引やFX業者について調べていると「ゼロカット」を耳にすることもあります。

なんとなくゼロカットのメリットを理解したうえで、SBI FXトレードにゼロカットがないことを知り、口座開設をためらっている方もいるのではないでしょうか。

ここではSBI FXトレードのゼロカットについて詳しく解説していきましょう。

SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説

SBI FXトレードにゼロカットはない

結論と言うと、SBI FXトレードにゼロカットは導入されていません。

ゼロカットとは、口座残高以上の損失が出てしまった場合に、FX業者が無条件で損失を補填してくれるしくみです。

本来、レバレッジ取引ではロスカットシステムを採用しています。

ポジションを保有中に相場がマイナス方向へ動いたとしても、強制決済が自動的に執行されるため、基本的に口座残高以上の損失が出る可能性は低いでしょう。

しかし大きなニュースが出た場合などはこのロスカットが間に合わず、決済が約定したときには口座残高がマイナスになっているケースも0ではありません。

このようなケースを想定して、海外FX業者の多くはゼロカットを取り入れています。

一方、SBI FXトレードにはゼロカットがないことを覚えておきましょう。

SBI FXトレードにゼロカットがない理由は?

FX業者側のシステムがロスカットに間に合わないことが原因で導入されているゼロカットなのに、なぜSBI FXトレードはゼロカットを導入しないのか、その理由が気になる方もいるはずです。

ゼロカットがない理由は、金融庁の規制が原因です。

SBI FXトレードは、ソフトバンクグループが経営する日本FX業者です。

実はSBI FXトレードに限らず、日本国内の取引所ではゼロカットは導入されていません。

国内FX業者は、金融庁の認可を受けて経営しているため、金融庁の方針にしたがわなければいけないのです。

金融商品取引法では「損失補填の禁止」の項目があり、ゼロカットとは損失補てんを示しています。

30年ほど前に証券会社が一部の顧客に対し、損失補てんをした不祥事が発覚したことが発端となり、公平な投資環境を整えるために規制が強化されたのです。

このような背景があるため、日本の法律が変わらない限り、SBI FXトレードでゼロカットが導入されることはないでしょう。

SBI FXトレードのゼロカットとロスカットの違い

SBI FXトレードにはゼロカットはありませんが、ロスカットシステムは国内外の業者にかかわらず導入されています。

この2つは混同しやすいので、ふたつの違いについて分かりやすく解説しましょう。

まず、ロスカットとは、レバレッジ取引の証拠金維持率が一定を下回ると、FX業者が自動で決済注文発注して強制的にポジションを決済するシステムのことをさしています。

レバレッジ取引の証拠金残高が不足し、損失リスクを抱えてしまう危険な水準に達した場合に、トレーダーの借金リスクを防ぐことを目的として、ロスカットが発動します。

SBI FXトレードのロスカット水準は「50%」に定められています。

証拠金維持率が50%以下になると、SBI FXトレードがロスカットを発動してすべての保有ポジションを決済します。

一方ゼロカットとは、ロスカットが発動し確定した損失を、FX業者が補填するしくみをさしています。

すなわちロスカットではカバーしきれない欠点を補うシステムがゼロカットになります。

ゼロカットとロスカットは言葉がよく似ているため違いがわかりづらいですが、まったく異なるシステムです。

SBI FXトレードではロスカットシステムはあるが、ゼロカットはないと覚えておきましょう。

SBI FXトレードにゼロカットがないとハイリスクになるの?

SBI FXトレードにゼロカットがないからハイリスクとは言い切れません。

その理由は、SBI FXトレードでゼロカットが発動するレベルにまで口座残高が減ってしまうことは、非常にまれなケースだからです。

海外FXのロスカット水準は「20%」が平均的ですが、SBI FXトレードでロスカットが発動するのは「50%」です。

20%でロスカットが発動するということは、海外FXのほうが含み損を多く抱えた状態で強制決済が執行されます。

その一方、国内FXは100%でロスカットが発動するため、海外FXよりも抱える含み損が少ない状態で強制決済されることになることから、マイナスでトレードを終了するリスクは低いです。

このため、SBI FXトレードにゼロカットがないからと言って、ハイリスクになるとは限らないということです。

むしろきちんと証拠金の管理ができていれば、海外FXよりもSBI FXトレードのほうがロスカットリスクは低いため、損失の確定リスクを免れやすいと言えるでしょう。

ただしSBI FXトレードは証拠金維持率が「50%~100%」の間であっても、ロスカットが発動するリスクがあることに注意してください。

国内FX業者の中にはマーケットがクローズした時点での証拠金維持率を基準として、ロスカットの判定を行っている業者があります。

一方SBI FXトレードは、20秒ごとにロスカットの判定を行っています。

そして各判定のタイミングで、1回でも証拠金維持率が50%を下回るとロスカットされます。

保有中のポジションはすべて自動で決済され、注文中のオーダーもすべて取り消されてしまいます。

ゼロカットがないSBI FXトレードですが、ロスカットのタイミングが非常に多いため、トレードが強制終了になるという観点ではハイリスクです。

一方、ロスカットになるタイミングが多いぶん、口座残高がマイナスになることはほぼないと言えるため、借金を抱えるリスクについては低いと言えるでしょう。

SBI FXトレードにゼロカットレベルにならない証拠金維持率

前項までの解説の通り、SBI FXトレードにゼロカットはありませんが、強制ロスカットはあります。

ロスカットになるとトレード戦略は台無しになるため、強制終了を回避できるよう、常に証拠金維持率を意識しなくてはなりません。

トレーダーが実践で意識している目安として、SBI FXトレードで安全に取引できる証拠金維持率を、以下にまとめました。

  • スイングトレード:1000%以上
  • デイトレード:300%以上
  • 超短期トレード:200%以上

相場の急変リスクを意識すれば、SBI FXトレードでの長期相場を狙うほど、証拠金維持率を高く保てるようにしたいところでしょう。

SBI FXトレードの証拠金維持率の確認方法は、「お取引」画面から「照会」へ入り「口座状況」タブをクリックするだけです。

証拠金維持率のほか、試算評価額や注文中の証拠金、取引必要証拠金なども表示されています。

トレード中はSBI FXトレードの証拠金維持率のページをこまめにチェックしましょう。

SBI FXトレードのゼロカットを分かりやすく解説まとめ

SBI FXトレードはゼロカットを導入していません。

ゼロカットを導入していない理由は、金融庁の規制に基づきブローカーによる損失補てんが禁止されているからです。

しかしゼロカットがなくても、SBI FXトレードでもロスカットシステムが採用されており、証拠金維持率も100%に設定されているため損失リスクは低くなるためご安心ください。

SBI FXトレードで意識したいことは、証拠金維持率を高く保つこと、ロスカットが発動しやすいように経済指標発表時など相場の急変時のトレードを避けることでゼロカットレベルになることを防いでください。