ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

SBI FXトレードの使い方を分かりやすく解説

【PR☆おすすめのFX業者☆】

【1】IG証券の詳細ページはこちらから【PR】

【2】DMM FXの詳細ページはこちらから【PR】

【3】MATSUI FXの詳細ページはこちらから【PR】

f:id:zero_requiem21:20201008141429j:plain

SBI FXトレードの使い方はどのように行えばいいの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

SBI FXトレードはソフトバンクグループで国内最大手のFX業者です。

取引ツールとしてRich Client NEXT、WEB NEXT、スマートフォン取引アプリの3種類を採用し、暗号資産CFDにも対応しています。

トレーダーの取引環境を選ばずに始められるSBI FXトレードの使い方について詳しく解説していきましょう。

SBI FXトレードの使い方を分かりやすく解説

SBI FXトレードの使い方 準備

SBI FXトレードの使い方では、準備が必要です。

  • 手順1.口座開設
  • 手順2.入金方法
  • 手順3.取引ツールの入手

SBI FXトレード 口座開設の使い方

SBI FXトレードを始める準備として、まずは口座開設の使い方をみていきましょう。

公式サイトにアクセスし「口座開設」ボタンを押して下さい。

メールアドレスを入力すると口座開設専用ページのURLがメールで送られてきます。

口座開設専用ページの手順にしたがい、以下の手続きを行いましょう。

  • 氏名、生年月日、現住所を入力
  • 本人確認

本人確認に使える書類は、マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード+運転免許証です。

「スマホで撮影・オンライン本人確認」の使い方は、スマホで顔写真や書類を撮影したら審査に入り、早ければ1営業日程度で口座開設は完了となります。

SBI FXトレード 入金方法の使い方

SBI FXトレードの資金を準備するために、入金方法の使い方をみていきます。

入金方法は、以下2種類から選んで行えます。

  • クイック入金
  • 通常入金

SBI FXトレードの基本的な入金方法は「クイック入金」です。 クイック入金とは、SBI FXトレードと提携している以下の金融機関のインターネットバンキングを利用する使い方です。

  • 住信SBIネット、楽天、PayPay
  • 三菱UFJ、三井住友、みずほ、ゆうちょ

入金手数料は無料、24時間いつでも利用可能、即時入金などのメリットがあり、通常入金よりも手数料や反映時間において有利です。

一方、それ以外の金融機関からSBI FXトレードに入金する使い方は「通常入金」を選びます。

なおスマホアプリから入金する場合はクイック入金しか利用できませんのでご注意ください。

SBI FXトレード 取引ツールを入手する使い方

SBI FXトレードの準備として、取引ツールを入手する使い方をみていきましょう。

  • Rich Client Next ( リッチクライアントネクスト ):Windows版のインストール型取引ソフト
  • WEBトレーダー:Windows・Mac・iPad・タブレット対応のWeb版取引ツール
  • スマートフォン取引アプリ

取引ソフト「リッチクライアントネクスト」の使い方は、ダウンロード・インストールしたらSBI FXトレードの取引口座にログインしてください。

使い方の特徴は、チャート表示は最大30、画面レイアウトのカスタマイズも自由自在です。

「Webトレーダー」の使い方は、SBI FXトレードの各種マニュアルのページからアクセスしてログインするだけです。

「スマートフォン取引アプリ」の使い方は、アプリをインストール後、ログインIDとパスワードを入力してください。

SBI FXトレードの使い方 チャート

準備が整ったら、SBI FXトレードの使い方として、チャートの中でも基本的な機能についてみていきましょう。

チャートの見方は、買いが優勢であれば上昇、売りが優勢ならば下落相場を示していて、ローソク足の色で上昇と下落相場を見分けるという使い方ができます。

ローソク足の見方は、始値・終値・高値・安値を把握する使い方ができるでしょう。

テクニカル分析の指標のひとつとして平均移動線がありますが、SBI FXトレードのチャートからトレンドの発生や方向性を確認する使い方ができるでしょう。

平均移動線は、もっともポピュラーなテクニカル指標として幅広いチャート分析のシーンで活用されています。

RSI、ダイバージェンス、ボリンジャーバンド、フィボナッチ、MACD、平均足などの指標も活用でき、これらの総称をインジケーターと言います。

描画ツールの中でも利用頻度の高いラインでは、チャートに引いたトレンドラインからSBI FXトレードのトレンドを把握するなど、分析の使い方ができます。

テクニカル指標やラインツールを用いたチャートの見方として、トレンドの他にも、ゴールデンクロスとデッドクロス、サポートライン、抱き線・はらみ線を確認する使い方もできるでしょう。

SBI FXトレードのチャートの使い方と見方をマスターすれば、売り時や買い時、相場の売られすぎや買われすぎを判断することができます。

SBI FXトレードの使い方 注文方法

SBI FXトレードの使い方として、注文方法をみていきましょう。

PC、スマホいずれでも利用できる注文方法は同じです。

成行、2WAY 通常、OCO、IFD、IFD-OCO トレール 成行注文の使い方は、「数量」を入力するだけです。 注文を出したときのSBI FXトレードのマーケット価格で約定します。

一方、2WAY注文は成行注文のひとつですが、確認画面が表示されずに、ワンクリックでスピーディに注文できてしまう方法です。

SBI FXトレードの通常注文とは指値・逆指値注文をさします。

指値注文と逆指値注文の使い方は「数量」と「価格」、「指値/逆指値」の選択と有効期限を指定するだけです。

SBI FXトレードの注文方法のうち、条件を付けて注文できる「OCO、IFD、IFD-OCO」注文もできます。

IFD-OCO注文の使い方は、SBI FXトレードで新規注文と損切、利確3つの注文を同時に予約しておきます。

IFD注文の使い方は、新規注文と決済注文を同時に予約します。

OCO注文の使い方は、指値と逆指値の注文を予約しておきますが、一方が約定したときに、もう片方は自動キャンセルされる注文方法です。

すでにSBI FXトレードでポジションを保有中ならば、損切と利確の価格を予約しておく使い方としてOCO注文がおすすめです。

トレールは損切する値幅を決める注文方法ですが、慣れるまでは理解しづらい使い方かもしれないため、むやみに使う必要はないでしょう。

SBI FXトレードの注文方法では、まず基本的な成行注文と指値注文を使いこなせるようになってから、条件付き注文を使い始めることをおすすめします。

SBI FXトレードの使い方を分かりやすく解説まとめ

SBI FXトレードの使い方を解説しました。 まずは準備を整えたうえで、チャートでのテクニカル分析を行い、注文方法を始めるという使い方をしましょう。

SBI FXトレードの取引ツールは種類が豊富で使いやすいので、自分に合った使い方ができることは大きなメリットだと言えるのではないでしょうか。