DMM FXのアプリの使い方はどのようにしたらいいの?
PCがないのでスマホだけでDMM FXをはじめたいけれど、アプリを入手すれば取引をはじめられるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
DMM FXは最大25倍でレバレッジ取引できる国内最大手の取引所で、公式アプリを採用しているためスマホからトレードすることができます。
ここではDMM FXアプリの使い方について詳しく解説していきましょう。
DMM FXのアプリの使い方を分かりやすく解説
DMM FXのアプリの使い方における基本操作は、以下の通りです。
- アプリの使い方1.DMM FXのスマホサイトで口座開設する
- アプリの使い方2.DMM FXのアプリ入手とログイン
- アプリの使い方3.DMM FXの入出金方法
- アプリの使い方4.DMM FXの注文方法
DMM FXで最低限のアプリの使い方ができるように、流れに沿って解説していきましょう。
DMM FXのアプリの使い方 スマホサイトで口座開設する
DMM FXのアプリの使い方におけるはじめの手順は、口座開設です。
アプリからでは口座開設できないため、DMM FXの公式スマホサイトからアカウントを登録して口座開設を行いましょう。
使い方は、スマホでDMM FX公式にアクセスして「口座開設」から手順に沿って氏名や住所などの情報を入力していきます。
申し込みを完了すると、DMM FXから申込受付メールが届きますので、つづいて本人確認の手続きに入ります。
本人確認の使い方は、DMM FXから受信したメール内のURLをタップして、画面の手順に沿ってマイナンバーカードなどの本人確認書類と顔画像を撮影して提出します。
DMM FXから口座開設完了メールが送られてきたら、メール内のURLをタップして認証キーを発行して本人確認を完了すると、審査に入ります。
審査が承認されることで、DMM FXのログインIDとパスワードを発行できます。
DMM FXのアプリの使い方 アプリの入手とログインする
DMM FXのアプリの使い方における次の手順は、公式アプリを入手してログインします。
アプリを入手する使い方は、iOSはApp Store、アンドロイドはGoogle Play Storeから手順に沿って、DMM FXのアプリをダウンロード・インストールしましょう。
DMM FXの取引口座にログインする使い方は、アプリを起動して「ログイン」をタップし、前項で発行したログインIDとパスワードを入力してください。
これでDMM FXのスマホアプリからトレードを開始できるようになります。
DMM FXのアプリの使い方 入出金方法
DMM FXのアプリの使い方として、入出金方法をみていきましょう。
入金方法の使い方は、DMM FXのアプリのホーム画面から「入出金」に進み「クイック入金」をタップしましょう。
インターネットバンキングに対応した金融機関を選択、入金額を記入して「確認」から「実行」に進みます。
選択した金融機関のサイトにリダイレクトしたら、画面の流れに沿ってDMM FXの入金手続きを完了させてください。
出金方法の使い方は、DMM FXのアプリから「入出金」に進み「出金予約」をタップします。
「出金金額」を記入して「確認(認証コード送信)」をタップすると予約確認画面が表示されるのと同時に、DMM FXから登録メールアドレスに認証コードが届きます。
認証コードをDMM FXのアプリに記入して「実行」することで完了します。
DMM FXのアプリの使い方 新規注文
DMM FXのアプリの使い方として、新規注文についてみていきます。
新規注文の種類は、ストリーミング注文(成行注文)・指値注文・逆指値注文・IFD注文・OCO注文・IFO注文の6種類、基本的な注文方法はストリーミング注文と指値注文になります。
使い方についてですが、ストリーミング注文はDMM FXの市場価格で即座に売買したいとき、指値注文はDMM FXで売買する価格を決めて売買したいときに利用します。
ストリーミング注文の使い方は、アプリのホーム画面「トレード」をタップして、画面左上の通貨ペアを選択、「Bid/売り」「Ask/買い」のどちらかをタップして注文フォームに進みます。
注文フォームで「即時(ストリーミング)」タブを選択して「売」「買」を確認して「注文数量」を記入、必要に応じて「スリッページ」「損切り」をオンにして「注文」をタップし、約定すると「ポジション照会」に反映されます。
指値注文の使い方は、注文フォームで「指値・逆指値」タブを選択、「売」「買」、「注文数量」を記入、執行条件で「指値」を選択して「注文レート」を記入して「確認画面」に進み「注文」を確定しましょう。
DMM FXの市場価格が「注文レート」の価格に達して約定することで、ポジション照会に反映されます。
新規注文の基本的な使い方はどれもほぼ同じですが、DMM FXでどのように売買したいのかを考えたうえで、個々の目的に応じて新規注文を使い分けましょう。
もうひとつ新規注文にはFIFO注文がありますが、ボタンをオン・オフする使い方で、ストリーミング注文の新規注文と決済注文を切り替えられるため、DMM FXの両建てに必要不可欠な機能と言えるでしょう。
DMM FXのアプリの使い方 決済注文
DMM FXのアプリの使い方として、決済注文をみていきます。
決済注文の使い方は、上項の新規注文で建てたポジションを決済してトレードを終了し、損失や利益を確定します。
DMM FXの決済注文の種類は、ストリーミング注文・指値注文・逆指値注文・OCO注文をはじめ、独自のクイック決済・一括決済なども利用できます。
なおストリーミング・指値・逆指値・OCO決済は、単一ポジションだけでなく、複数ポジションを一括決済する使い方も可能です。
ストリーミングの決済注文の使い方は、DMM FXのアプリから「トレード」に進み、「ポジション照会」タブを選択して、決済したいポジションをタップします。
表示した決済注文フォームの「即時(ストリーミング)」タブを選択して、決済する数量を記入し、任意でスリッページを設定して、「注文」をタップしてください。
DMM FXのアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ
DMM FXのアプリの使い方における基本操作について解説しました。
複雑そうに見えますが、実はDMM FXやアプリの仕様は初心者でもわかりやすいしくみになっています。
DMM FXのアプリの使い方と同時に、注文方法の種類についてきちんと理解しておくと、よりアプリの使い方を向上させることができるはずです。
ここでは紹介しきれない使い方がDMM FXのアプリではできるため、自分で操作してみて機能をご確認ください。