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LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)を分かりやすく解説

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LINE FX(ラインFX)は大手SNSサービスであるLINEが手掛けるFX取引所。

最大25倍までのレバレッジ取引ができることが大きな特徴です。

そして、LINE FX(ラインFX)は通常の投資とは異なり営業時間(取引時間)が独特なこともまた特徴的です。

しかし、FXが始めての人にとってこの営業時間(取引時間)の考え方は分かりにくいものかと思います。

そこで今回はLINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)について分かりやすく解説していきます。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)を分かりやすく解説

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は月曜日~土曜早朝

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は以下のとおりです。

上記はLINE FX(ラインFX)公式サイトの案内です。

しかし、正直なところ分かりにくい部分があると言わざるを得ません。

たとえば「取引日」に月曜~金曜日とありますが、実際は土曜日の早朝までが営業時間(取引時間)です。

金曜日の翌日06:50分は土曜日の早朝06:50分です。

したがって、より分かりやすくLINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)を書き直すとすれば「月曜日07時~土曜日06時50分」ということになります。

また、「米国標準時間」と書かれていますが、表記は日本時間です。

米国標準時間で営業時間(取引時間)を考える必要はありません。

これはLINE FX(ラインFX)ではサマータイム適用期間に営業時間(取引時間)が変わるため、サマータイム(米国夏時間)と非サマータイム(米国標準時間)と分けて表記しているだけのことです。

ちなみに、LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は海外の祝日の影響も受けます。

たとえばクリスマスは日本では平日の一方、欧米では祝日です。

LINE FX(ラインFX)はクリスマスのスケジュールを公開していませんが、基本的にFX取引所のほとんどはクリスマスは閉場です。

そのつもりで心得ておきましょう。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)とロールオーバー

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)を見ると、営業日であってもほんのわずかなあいだ取り引きできない時間帯があります。

6:50~07:10のあいだの20分間ですね。

この時間はLINE FX(ラインFX)内部での一日の区切りです。

この時間帯をまたぐことでポジション(建玉)が翌日に持ち越されたと判定されます。

これをロールオーバーと呼びます。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は午前0時ではなくこのロールオーバー時間を基準として考えましょう。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)・約定日・受渡日

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)内の取り引きでは、約定日と受渡日の違いを理解しておきましょう 約定日とは注文が成立した日のこと。

受渡日は決済日です。

そして、LINE FX(ラインFX)にかぎらずFX取引では決済日は取引日(約定日)の翌々営業日というのが決まりごとです。

そのため、営業時間(取引時間)内に決済したとしても実際のポジション決済は翌々営業日となります。

ただし、LINE FX(ラインFX)の口座への損益の反映はリアルタイムで反映します。

普通にトレードする分には約定タイミングと決済日のずれについて意識する必要はありません。

この決済日のロールオーバーが影響してくるのはスワップポイントです。

スワップポイントはペアとなっている通貨の金利差を調整するものです。

スワップポイントは日々発生し、プラスの値をとることもあればマイナスとなることもあります。

そしてLINE FX(ラインFX)のスワップポイントは水曜日のみ3倍になります。

ここでLINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)が関係してきます。

水曜日から木曜日へポジションを持ち越すケースを考えてみましょう。

(日本時間では木曜日早朝のタイミング)

すると、FXのルールによって実際の決済日は木曜日の翌々営業日となります。

つまり土曜日です。

しかし、土日はLINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)外です。

結果としてポジションの決済は自動的に翌週の月曜日へ繰延されます。

そのため、LINE FX(ラインFX)では水曜日→木曜日のスワップポイントについては自動的に土日分もまとめて「事前に」発生させているのです。

なお、一般的に土日分のスワップポイントは水曜日にまとめられます。

LINE FX(ラインFX)もその例に沿っています。

ただ、現在はその慣例に習わないケースも多々あります。

仮にLINE FX(ラインFX)以外の取引所を使う際はその点に注意しておきましょう。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)とメンテナンス時間

原則的にLINE FX(ラインFX)は営業時間(取引時間)外であっても注文を受け付けます。

受け付けた注文は営業時間(取引時間)になると自動的に発注されます。

ただ、例外的にメンテナンス時間は注文の受け付けも停止されます。

LINE FX(ラインFX)のメンテナンス時間はロールオーバー時間帯と「金曜日取引終了~12:00分」です。

また、はじめに触れたように「原則、24時間365日の注文受付」はいつでも注文が約定することを意味しません。

「24時間365日」の注文受付はあたかもLINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)が365日と誤解しやすいかもしれません。

しかし、営業時間(取引時間)外の注文はあくまで注文の予約にすぎませんので注意しましょう。

なお、注文予約は指値注文にかぎり可能です。

マーケットの成り行きに任せて発注する成行注文とストリーミング注文は営業時間(取引時間)内にのみ利用可能です。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)の注意点

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)外の注文はスリッページに要注意です。

スリッページとは発注価格と約定価格のずれのこと。

LINE FX(ラインFX)にかぎらず、指値注文であってもスリッページが発生する可能性はゼロにはできません。

スリッページは特に相場急変時などの注文が殺到するタイミングで発生しやすい傾向があります。

そして、営業時間(取引時間)外に注文予約が貯まる土日祝日明けもまたスリッページが発生しやすくなります。

土日などの営業時間(取引時間)外に重要な経済指標の発表があるタイミングには特に注意しておきましょう。

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)を分かりやすく解説 まとめ

LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は月曜日早朝から土曜日早朝まで。

サマータイムが適用されると1時間早まります。

また、LINE FX(ラインFX)の営業時間(取引時間)は午前0時ではなくロールオーバー時間を基準として1日が区切られます。

ロールオーバーはスワップポイントに深く関係してくる考え方です。

少しばかり分かりにくい部分こそありますが、ロールオーバーの考え方はLINE FX(ラインFX)以外の取引所でも同様です。 早めに慣れてしまいましょう。