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LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)を分かりやすく解説

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LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)のやり方と使い方について詳しく知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

LINE FX(ラインFX)はスマホアプリで最大25倍のレバレッジ取引ができるFX業者です。

FX取引では「安く買って高く売る」「先に売って安く買い戻す」のどちらかをもとに、買いと売りの差額を損益として発生させるため、新規注文と決済注文の往復注文を行います。

LINE FX(ラインFX)の基本操作である、注文方法(取引方法)のやり方や使い方がよくわからないとお考えの方に向けて詳しく解説していきましょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)を分かりやすく解説

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)のうち、新規注文では5つの注文方法が行えます。

  • 成行・ストリーミング注文
  • 指値・逆指値注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFD-OCO注文

そのうち基本的な注文方法は成行・ストリーミング注文と指値注文の2つで、それ以外はふたつを応用した注文方法と言えるでしょう。

LINE FX(ラインFX)での注文方法のやり方は、事前準備として入金を済ませてから行います。

こちらではLINE FX(ラインFX)の注文方法のやり方と各取引方法の使い方について解説していきましょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)の基本操作

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)のやり方として、注文画面を開いて通貨ペアを選ぶまでは、すべての基本操作は共通しています。

まずアプリを起動すると、デフォルトのメニューは「レート」になっており、LINE FX(ラインFX)の気配値の画面が表示されます。

注文方法のやり方は、気配値の通貨ペアをタップするか、メニューの「注文」をタップで選びましょう。

LINE FX(ラインFX)の注文画面を表示できたら、画面上部の通貨ペア名をタップして、表示される一覧から注文したい銘柄を選びます。

これで注文画面を表示できるため、各注文方法のやり方と使い方をみていきましょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法) 成行・ストリーミング注文

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)の基本は、成行・ストリーミング注文です。

市場の価格での約定をめざす注文方法で、使い方としては今すぐ売買を成立させたいとき役立つ取引方法と言えるでしょう。

成行・ストリーミング注文のやり方は、「成行 ストリーミング」タブを選ぶと、初回に限り「同意する」にしなければいけません。

通貨ペアを確認し、数量を指定したら、スリッページを設定します。 無制限を選択すると成行注文、pipsの数値を選ぶとストリーミング注文を行いますので選んでください。

新規注文の場合は、FIFO機能をOFFにしましょう。

※決済注文ではONにする 「Bid 売」「買 Ask」を押して成行・ストリーミング注文は完了します。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法) 指値・逆指値注文

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)の基本として、もうひとつ覚えておきたいのは指値注文です。

使い方は、トレーダー自身が約定をめざす価格を決めてから行う注文方法です。

指値注文のやり方は、指値・逆指値タブを選択したら、通貨ペア確認、数量を指定、売買区分を選択したら、 執行条件の指値か逆指値を選択します。

そして有効期限を選択し、レートに注文価格入力したら、最後に注文ボタンを押して、確認画面で問題がなければ確定を行いましょう。

逆指値注文も基本的なやり方は指値注文と同じですが、執行条件で逆指値を選び、レートは指値とは逆の不利な方向で設定を行うことが違いになります。

指値注文のメリットは希望価格で売買が成立するため、損失リスクを抑えられる取引方法と言えるでしょう。

一方デメリットは、希望価格にレートがたっするまで時間がかかる、またはレートまで到達しない可能性もあり、最悪売買が成立しない可能性があることも使い方として覚えておくべきです。

ここまでLINE FX(ラインFX)の基本的な注文方法について解説してきましたが、ここからはこれらを応用した注文方法についてみていきます。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法) IFD注文

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)の応用編、IFD(イフダン)注文は新規注文と決済注文を同時に発注します。

注文方法のやり方は、IFD注文タブを選んで、新規注文と決済注文の2つを設定します。

新規注文の項目は、通貨ペアを確認したら、数量を指定して、売買区分を選択し、注文条件として有効期限とレートに注文価格を入力します。

決済注文の項目は、注文条件の有効期限と、レートに注文価格を入力します。

設定を完了したら注文ボタンを押して確認画面で問題がなければ確定を押しましょう。

IFD注文では、新規注文と損切りと利確のうちどちらか一方の決済注文を同時に予約しておけるため、手動で決済注文をしなくてもよいことが使い方の特徴でしょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法) OCO注文

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)のうち、ОCО注文は2つの注文を一度に発注し、一方が約定するともう片方がキャンセルになります。

注文方法のやり方は、指値と逆指値の新規注文を設定しますが、決済注文での使い方も可能ですでに保有するポジションに対して利確と損切りの価格を設定します。

OCO注文をタブを選んだら、通貨ペアを確認して数量を指定、売買区分を選択、注文条件を入力して、指値・逆指値の場合は有効期限とレートを注文価格に入力します。

注文価格に、指値用のレートと逆指値用のレートを入力したら、注文ボタンを押します。 注文内容を確認したら確定をして注文が完了します。

OCO注文の使い方として、たとえば相場の方向性がはっきりせず、指値と逆指値のどちらで発注すればよいのか悩んでしまうときの取引方法として役立つでしょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法) IFD-OCO注文

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)のひとつ、IFD-OCO注文はその名の通り、IFD注文とOCO注文が組み合わさった取引方法です。

注文方法のやり方は、新規注文、損切りの決済注文、利確の決済注文の3つを設定します。

IFD-OCO注文タブを選んだら、新規注文のやり方として通貨ペアを確認して数量を入力、売買区分を選んだら、指値・逆指値の場合は注文条件として有効期限とレートを注文価格に入力します。

決済注文の注文条件として、有効期限、指値用のレートと逆指値用のレートを注文価格に入力しましょう。

注文ボタンを押して、確認画面で問題がなければ確定を押して注文方法は完了します。

IFD-OCO注文では、新規注文が約定すれば、損切りと利確の決済注文が両方とも有効になるため、手動で決済注文をしなくてもよいだけでなく、損失を抑えながら利益獲得の機会をのがさないことは使い方の特徴でしょう。

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)を分かりやすく解説まとめ

LINE FX(ラインFX)の注文方法(取引方法)を駆使して、トレードの利益をめざすことができます。

初心者の方は、成行・ストリーミング注文と指値注文をマスターしたうえで、応用の利いた注文方法をご利用ください。