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IG証券のアプリの使い方を分かりやすく解説

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IG証券のアプリの使い方はどのようにすればいいの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

IG証券はイギリスを本拠地としており、日本国内でも展開する外資系のFX業者です。

スマホでもIG証券のトレードを始めたいとお考えの方は、アプリの使い方について疑問を感じているのではないでしょうか。

IG証券では業者独自のアプリをリリースしているため、こちらではアプリの使い方について詳しく解説していきましょう。

IG証券のアプリの使い方を分かりやすく解説

IG証券のアプリの使い方 準備

IG証券のアプリの使い方は、準備として口座開設とアプリの入手、入金を済ませなければいけません。

口座開設の使い方は、IG証券の公式サイトにある「口座開設」ボタンをタップして、流れにしたがって完了させましょう。

完了したら、iphoneならばApp Store、AndroidはGoogle PlayからIG証券のアプリを選んで、インストールを済ませてください。

アプリを起動して、本人確認書類のアップロードを完了し審査を通過したら、後日郵送で振込口座の案内が郵送されてきます。

口座開設の手続きから45日以内に、アプリから登録したログインIDとパスワードでIG証券にログインし「口座の有効化」と「ご入金」を済ませれば、アプリでトレードを始められます。

IG証券のアプリの使い方 取り扱い銘柄の切替

IG証券のアプリの使い方として、まずは取引する銘柄によって口座を切り替えることからはじめます。

アプリのメニュー「口座」から「口座切替」に進み、口座を選んだらもう一度「口座切替」のボタンをタップすれば変更できます。

IG証券の特徴として、デフォルトでは以下の通り、各取引商品の6口座があります。

  • FX口座:FX、FXバイナリーオプション、FXノックアウトオプション
  • 株価指数口座:株価指数CFD、株価指数バイナリーオプション、株価指数ノックアウトオプション
  • 商品口座:商品CFD、商品バイナリーオプション、商品ノックアウトオプション
  • 個別株口座:株式CFD、ETF
  • 債券先物口座:国債
  • その他口座:追加口座

たとえば米ドル円のトレードを行う場合、「FX口座」を選んでから、さらに「FX」「バイナリーオプション」「ノックアウトオプション」の中から選んで取引を行います。

IG証券のアプリの使い方 注文方法

IG証券のアプリの使い方として注文方法をみていきましょう。

アプリメニュー「銘柄リスト」から注文したい通貨ペアを選びます。

注文画面が表示されたら注文内容を入力していきましょう。

通貨ペアを選んだら、注文タイプを選び、「ロット数」や「注文レート」、オプションとして決済設定の「指値」「逆指値」など注文タイプに見合った項目を埋めて、最後に発注を行い完了です。

アプリに表示されているIG証券の注文タイプは以下の通りです。

  • 標準:成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文
  • スピード注文:スリッページ設定がない成行注文

成行注文は、IG証券の市場価格で約定をめざす注文方法ですので、ロット数を入力して発注できるため使い方は簡単です。

スピード注文も同じく市場価格で約定をめざしますが、成行注文との違いはオプションとして決済設定の指値・逆指値などの利確・損切りを予約することができないことでしょう。

スキャルピングや両建てなど、スピーディな注文方法を意識して行いたいときの使い方として、スピード注文は重宝します。

もし成行注文で決済注文を予約する使い方は、上記の設定を行ったあと「決済設定」ボタンをオンにして値幅を設定しましょう。

その他のIG証券での通常注文の使い方をみていきましょう。

指値注文は、注文価格を決めて発注予約を行う注文方法で、IG証券のレートが予約した価格に到達したときに約定します。

逆指値注文は、買い注文であれば現在レートよりも高い価格、売り注文であれば安い価格と、指値注文とは逆方向に発注予約を行う注文方法です。

IFD注文は、新規注文と同時に、決済注文も予約できる注文方法です。 IFO注文は、新規注文と同時に、決済注文をOCO注文形式にて指値・逆指値も同時に予約して利確・損切りも同時にしむことができる注文方法です。

IFD注文・IFO注文は、指値注文と逆指値注文の新規注文だけでなく決済注文も予約できる注文方法と考えておけばよいでしょう。

もうひとつIG証券ではノースリッページ注文という決済方法も利用できます。

ノースリッページ注文とは、IG証券に保証料を支払うことで、ほぼ確実にスリッページを回避することを保証してくれる決済の注文方法です。

使い方は、注文画面にある決済設定ボタンをオンにしたら、逆指値種類の項目にある「通常」をタップして表示される選択肢から「ノースリッページ」を選び「逆指値幅」を入力しましょう。

ノースリッページ注文の使い方として役立つ相場は、たとえば経済指標発表時などほぼ確実にスリッページする相場でも、狙った価格で決済注文が約定することです。

IG証券では多彩な注文方法に対応していますので、相場に見合った使い方ができるのではないでしょうか。

IG証券のアプリの使い方 チャート

IG証券のアプリの使い方のうち、チャートについてみていきます。

チャートを表示する使い方は、アプリの注文画面で通貨ペアを選択したら、注文タイプの右端にある「チャート」をタップします。

つづいてチャートのメニューを表示する使い方は、チャートエリア内をタップしましょう。

すると画面下にチャート分析のメニューが表示されます。

テクニカル指標の使い方は、アプリのメニューから項目を選びましょう。

描画ツールの使い方は、アプリのメニュー「ライン」選び、トレンドラインなどのメニューをタップしてください。

描画ツールの最上部にある「スナップHLOCレート」をタップすれば、スマホ画面上でも狙った位置にラインや図形を描画できるためおすすめです。

時間足の使い方も、アプリのメニューから選んでください。

なおチャート上から注文することができますが、使い方はチャートエリアの右上部にある価格パネルから行います。

IG証券のアプリのチャートは機能がとても充実しているためテクニカル分析でご活用ください。

IG証券のアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ

IG証券のアプリの使い方を解説しました。 少しくせがある仕様のアプリをIG証券では導入していますが、機能についてはその他の国内FX業者を上回るレベルです。

まずアプリの使い方として覚えたいことはトレード銘柄や通貨ペアの切り替えからマスターしてください。

チャート分析ツールも充実した機能を搭載しています。

ノースリッページ注文は有料ですがIG証券を攻略するために重宝する機能ですのでぜひ活用しましょう。