ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説

f:id:zero_requiem21:20200821215051j:plain

LINE FX(ラインFX)は大手SNSサービスであるLINEが手掛けるFX取引所。

LINEユーザーであれば簡単に始められることが大きな特徴です。

しかし、そんなLINE FX(ラインFX)にはどのような通貨ペアがあるのでしょうか。

また、通貨単位はどのようになっているのでしょうか。

そこで今回はLINE FX(ラインFX)の通貨ペアと通貨単位について分かりやすく解説していきます。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアは10種類

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアは以下の10種類です。

・USD/JPY (米ドル/日本円)

・EUR/JPY (ユーロ/日本円)

・GBP/JPY (ポンド/日本円)

・AUD/JPY (豪ドル/日本円)

・NZD/JPY (ニュージーランドドル/日本円)

・TRY/JPY (トルコリラ/日本円)

・ZAR/JPY (南アフリカランド/日本円)

・EUR/USD (ユーロ/米ドル)

・GBP/USD (ポンド/米ドル)

・AUD/USD (豪ドル/米ドル)

日本円と米ドルのいずれかが右側に来ます。

この「○○/○○」という通貨ペアの表記はLINE FX(ラインFX)独自のものではなくFXの決まりごとです。

一般的に左側を基軸通貨、右側を決済通貨と呼び、売買の基準となります。

たとえば、USD/JPYを買うといった場合、USDを買って日本円を売ることを意味します。

逆に売る場合はUSDを売って日本円を買うという意味になります。

基本的に、取り引きの際には通貨ペアの左側の通貨を基準として「売る、買う」と考えると分かりやすいかと思います。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアの特徴

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアはそれぞれ値動きに特徴があります。

・USD/JPY (米ドル/日本円)

・EUR/JPY (ユーロ/日本円)

この2つは取引量の多い通貨ペアです。

LINE FX(ラインFX)では基本となる通貨ペアと言ってよいでしょう。

・GBP/JPY (ポンド/日本円) ポ

ンドは比較的値動きの大きい通貨ペア。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアの中では短期間に利益を狙うのに向いていると言えるでしょう。

GBP/JPYはポン円などとも呼ばれ、好んで取り引きする人も多い印象です。

・AUD/JPY (豪ドル/日本円)

・NZD/JPY (ニュージーランドドル/日本円)

上記の通貨ペアは金利の高さゆえスワップポイントが大きいことが特徴です。

ただ、世界的に低金利政策が続いている現在では、スワップポイントのみで利益を狙っていくのは以前ほど簡単ではなくなりました。

・TRY/JPY (トルコリラ/日本円)

・ZAR/JPY (南アフリカランド/日本円)

トルコリラや南アフリカランドなどは豪ドル、ニュージーランドドル以上にスワップポイントが大きい通貨ペア。

ただし、値動きも激しいためスワップポイントの利益以上の評価損を出してしまうリスクもあります。

こういった新興国通貨はLINE FX(ラインFX)以外でも一般的に取り扱いがあり、通常、エキゾチック通貨ペアやマイナー通貨ペアと呼ばれます。

・EUR/USD (ユーロ/米ドル)

・GBP/USD (ポンド/米ドル)

・AUD/USD (豪ドル/米ドル)

米ドルを決済通貨とした通貨ペアはクロスドル通貨ペアと呼ばれます。

日本円を決済通貨とした通貨ペア以上の取引量があることが特徴です。

LINE FX(ラインFX)ではこちらの通貨ペアもまた基本の取り引きとして最適です。

LINE FX(ラインFX)の通貨単位は10,000通貨

LINE FX(ラインFX)の通貨単位は10,000通貨です。

たとえば、USD/JPYを取り引きする際には10,000USDが最低取引単位となります。

したがって、仮に1USD=105円の場合、「10,000USD×105円=1,050,000円」が具体的な取引サイズになります。

といっても100万円以上の資金が必要というわけではありません。

LINE FX(ラインFX)は25倍のレバレッジ取引ができるため「105万円÷25=42,000円」の証拠金があれば十分です。

なお、LINE FX(ラインFX)の通貨単位は通貨ペアごとで変わったりはしません。

一律で10,000通貨です。 そのため、単価の低い通貨ペアであればさらに少ない証拠金で取引可能です。

一例を挙げるとすれば、ZAR/JPYの価格は6円前後。 10,000通貨単位の取引でも6万円にしかなりません。

LINE FX(ラインFX)の25倍のレバレッジ取引をすれば数千円から取引可能です。

値動きが激しいというリスクはありますが、少額から始めてみたい人はこういった単価の低い通貨ペアを選んでみてはいかがでしょうか。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアごとの通貨単位と呼び値

LINE FX(ラインFX)は通貨ペアごとに通貨単位が異なったりはしません。

しかし、呼び値と呼ばれる単位が若干異なります。 呼び値は通貨ペアを売買する際の値動きの最低単位。

LINE FX(ラインFX)では基本的に0.001円=0.1銭が呼び値です。

ただ、例外的に以下の3種類の通貨ペアに関しては0.00001米ドルが呼び値となっています。

・EUR/USD

・GBP/USD

・AUD/USD

要するに決済通貨がUSDの通貨ペアのみ呼び値が異なるというわけです。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアと通貨単位は他社と比較してどうなのか

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアが10種類というのは他の取引所とくらべると明らかに少なめです。

選択肢が少ないというのは悩まずにすむ一方でやはり自由度に欠けます。

率直に言って、もう少し取扱通貨ペアを増やしてもらいたいところです。

通貨単位に関しても10,000通貨はFX初心者にはややハードルが高いかもしれません。

たとえば、LINE FX(ラインFX)以外の取引所では通貨単位を1,000通貨としているところもあります。

1,000通貨単位であればUSD/JPYも数千円からトレードできることになります。

LINE FX(ラインFX)は全体的にFX初心者向けといえる取引所です。

しかし、こと最小通貨単位に関してはまだ十分とは言えない印象です。

今後、LINE FX(ラインFX)にはぜひとも通貨ペアの充実を図るとともに最小通貨単位の引き下げをしてもらいたいところです。

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説 まとめ

LINE FX(ラインFX)の通貨ペアは全10種類。 通貨単位は10,000通貨です。

取扱通貨ペアの種類も通貨単位もシンプルで分かりやすいと言えばそのとおりです。

ただ、やはりLINE FX(ラインFX)以外の取引所にくらべると自由度が低いと言わざるを得ません。

とはいえ、LINE FX(ラインFX)はまだ創業間もない取引所です。

今後の改善に期待しましょう。