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LINE FX(ラインFX)のスワップポイント比較一覧を分かりやすく解説

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LINE FX(ラインFX)は大手SNSサービスであるLINEが手掛けるFXサービス。

そんなLINE FX(ラインFX)ではじめてFXをしてみようという人も多いのではないでしょうか。

しかし、はじめてFXをする人にとっては分からないことも少なくないでしょう。

たとえば、スワップポイントがそのひとつとして挙げられます。

そこで今回はLINE FX(ラインFX)のスワップポイントについて分かりやすく解説していきます。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントを分かりやすく解説

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントとは

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントとはポジションを保有したまま日をまたぐと発生する手数料または利益です。

スワップポイントは通貨ペアとポジションの種類(売りor買い)によって値が異なり、プラスの場合もあればマイナスの値の場合もあります。

たとえば、上記はLINE FX(ラインFX)の実際のスワップポイントです。

USD/JPYは売りが-9、買いが6となっています。

この場合、USD/JPYを買っているとスワップポイントが日々もらえますが、売りポジションの場合は逆に日々スワップポイントを支払うことになってしまいます。

このようなポジションによる違いが生じるのは、スワップポイントが各国の金利差を調整するものだからです。

1USD=100円のような為替レートには金利が加味されていません。

そのためスワップポイントで通貨による金利差を調整しているのです。

そして、日本は長らく超低金利政策を続けています。 結果として、LINE FX(ラインFX)では日本円の絡む通貨ペアのほとんどが買いでプラスのスワップポイントとなっています。

ちなみに、かつてはスワップポイントだけで利益を狙うことも容易でした。

しかし、世界中で低金利政策が実施されている現在はスワップポイントものきなみ低い値です。

それだけで利益を狙っていくのはやや難しいかもしれません。

ただ、流通量の少ない通貨については今でもスワップポイントも高い傾向にあります。

LINE FX(ラインFX)ではZAR/JPY(南アフリカランド/日本円)などが該当します。

ただし、そういった通貨ペアはスワップポイントが高い代わりに値動きが激しいという特徴があります。

これらでスワップポイントを獲得していっても、最終的に為替損益でマイナスになるということも珍しくありません。

現状、そういった通貨ペアのスワップポイントで利益を狙っていくのはあまりおすすめではありません。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントの発生時間

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントは日々、以下のタイミングで確定します。

上記はLINE FX(ラインFX)の公式サイトで公開されている取引時間です。

「米国標準時間」と書かれていますが、表記は日本時間になっています。

「◆米国標準時間」の表記は「米国標準時間で冬時間が適用される期間」と「サマータイムが適用される期間」という意味です。

つまり、LINE FX(ラインFX)では基本的には平日の7時(日本時間)をまたいでポジションを持ち越すとスワップポイントが発生する、そしてサマータイム適用期間は1時間前倒しになると考えておけば問題ありません。

では土日はスワップポイントはどうなるのでしょうか。

スワップポイントは各国の金利差を調整するものです。

そして、金利は時間の経過とともに発生するものですから土日もスワップポイントは発生します。

しかし、土日はLINE FX(ラインFX)の取引時間外です。

そのため、LINE FX(ラインFX)では土日分のスワップポイントは木曜日にまとめて付与されます。

結果として、木曜日から金曜日にポジションを持ち越すと、木曜+土曜+日曜の3日分のスワップポイントが発生することになります。

こういった土日分のスワップポイントの調整がある曜日はスワップポイント3倍デーなどと呼ばれたりもします。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントの計算方法

LINE FX(ラインFX)ではアプリでスワップポイントが確認できます。

しかしこれでは数字が並んでいるだけで、実際に金額にしていくらのスワップポイントが一日あたりに発生するのかが分かりません。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントが金額相当でいくらになるのかは以下の計算方法で求められます。

・ロット×スワップポイント

たとえば、USD/JPYを2ロット=20,000通貨買っていたとします。

すると一日あたりのスワップポイントは以下のように計算できます。

・2×6=12円 仮に2ロットを通年で保有していれば、12円×365日=4,380円のスワップポイントがもらえることが分かります。

ただし、LINE FX(ラインFX)のスワップポイントは必ずしも一定ではありません。

マーケットの状況によっては変動することもある点には注意しておきましょう。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントを他社と比較

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントを他社と比較してみましょう。 比較対象は代表としてUSD/JPYとします。 ・LINE FX(ラインFX)・・・売-9、買6 ・DMM FX・・・売-9、買6 ・SBI FXトレード・・・売-10、買7 ・GMO FXネオ・・・売-9、買6 ほぼ各社横並びです。 スワップポイントについては取引所による違いはあまりないと言ってよいでしょう。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントの注意点

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントはもらえるだけではなく支払いになる場合もあるのは先に触れたとおりです。

そして、両建て時には基本的にスワップポイントは支払いになる点には要注意です。

両建てとは同一通貨ペアに対して売りと買いのポジションを同時に建てる手法。

主に相場急変時に備えたリスクヘッジに使われます。 両建ては取引所によっては禁止の場合もありますが、LINE FX(ラインFX)では問題なく可能です。

しかし、上記を見て分かるとおりLINE FX(ラインFX)では両建て時には必ずスワップポイントがマイナスになってしまいます。

たとえば、EUR/JPYならば「12-18=-6」、GBP/JPYならば「-11+8=-3」です。

そのため、両建てをしつつ日をまたぐほどスワップポイントによってポジションに日々含み損が生じることになってしまいます。

たしかに両建てはリスクヘッジの手法として有用です。

しかしだからといって長期保有してスワップポイントを支払いつづけるのは無駄なコストです。

LINE FX(ラインFX)で両建てを使うのはここぞというタイミングに絞ることをおすすめします。

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントを分かりやすく解説 まとめ

LINE FX(ラインFX)のスワップポイントはポジションを保有したまま日をまたぐと発生するもの。

通貨ペアとポジション(売りor買い)によって貰える場合もあれば支払うことになる場合もあります。

また、LINE FX(ラインFX)では土日分のスワップポイントは木曜日にまとめて付与されます。

スワップポイントはそれほど大きな金額ではありませんが、積み上がると意外と無視できないものです。

支払いと受け取りどちらになるにせよ、ポジションを長期保有する際は値を確認しておきましょう。