ゼロからはじめる国内FX

国内FXをゼロからはじめる方向けに情報を発信しています

GMOクリック証券(FXネオ)の税金の計算方法と確定申告を分かりやすく解説

【☆おすすめのFX業者解説ページ☆】

【1】IG証券の詳細ページはこちらから

【2】DMM FXの詳細ページはこちらから

【3】MATSUI FXの詳細ページはこちらから

【4】LINE FXの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20200918210140j:plain

GMOクリック証券(FXネオ)のトレードで利益がでたら税金はどれくらいかかるの?

確定申告ってどうやってすればいいのか分からない。

こんなことでお悩みではないでしょうか。

これまで投資をした経験がなければ、FXで出た利益に対する税金がどれくらいかかるのか知らなくても当然かもしれません。

しかしGMOクリック証券(FXネオ)である程度の利益がでれば、確定申告を必ずしなければいけません。

そこで今回はGMOクリック証券(FXネオ)の税金の計算方法と確定申告を分かりやすく解説します。

GMOクリック証券(FXネオ)の税金の計算方法と確定申告を分かりやすく解説

GMOクリック証券(FXネオ)は確定申告が原則的には必要

GMOクリック証券(FXネオ)は国内FX会社ですので、確定申告で適用される税金の区分は「雑所得の申告分離課税」です。

そのためGMOクリック証券(FXネオ)で利益が一定額を超えれば、確定申告しなければいけません。

雑所得であるため、GMOクリック証券(FXネオ)ででた利益以外にもフリマなどで得た利益を合算した金額が基準です。

・会社員など給与所得がある人:年間の雑所得が20万以下

・主婦や個人事業主など給与所得がない人:年間の雑所得が48万以下

上記に当てはまる場合にはGMOクリック証券(FXネオ)で利益がでていても確定申告は必要ありません。

しかし雑所得が20万または48万を超えている人、会社員の給料が2000万円を超えている場合には確定申告が必要です。

ちなみにGMOクリック証券の特定口座・源泉徴収ありの口座で株式投資の場合、税金の区分は「譲渡所得の申告分離課税」。

この場合、GMOクリック証券(FXネオ)が税金の計算を全てして、あなたの口座へ振り込む前に税金分を徴収してしまいます。

そのため確定申告の必要はありません。

一方、FXネオは税金の区分が雑所得のため、こうした天引きシステムは一切ないのです。

つまり、FXをするのであれば、自分で税金を計算して確定申告に備えなければいいけません。

GMOクリック証券(FXネオ)の税金の計算方法

GMOクリック証券(FXネオ)の利益にかかる税金は「申告分離課税」で計算されます。

つまり、本業で得た所得と、GMOクリック証券(FXネオ)で得た利益を切り離して税金の計算がされるルールです。

ちなみに海外FXや国内外の仮想通貨(暗号資産)取引であれば、確定申告で適用される税金区分は「雑所得の総合課税」。

これはトレードの利益と本業の利益をすべて合算して税金を計算するルールです。

例えば会社員であれば、GMOクリック証券(FXネオ)で利益がどれほど出ようが厚生年金や保険料が上がることはありません。

しかし海外FXの場合、給料+トレード利益を合算した金額で税金が計算されるため、厚生年金や保険料が上がってしまうのです。

同じFXでの利益であっても、国内FXと海外FXでは税金の計算方法が異なるので、確定申告する際には注意するようにしてください。

ではここからは具体的なGMOクリック証券(FXネオ)でかかる税金の計算方法を見ていきましょう。

国内FXで出た利益には「20.315%」の税金がかかります。

10万円の利益であれば、税金は約2万円。100万円の利益であれば約20万円です。

株式投資や投資信託での税率と同じです。

GMOクリック証券(FXネオ)での利益は次のように計算できます。

・利益 = トレード利益 + スワップポイント

- FXトレードでの必要経費

実はスワップポイントでの利益にも課税されてしまうのです。

少しでも利益を減らすのであれば、FXトレードに要した経費はきちんと計上しておきましょう。

売買手数料だけでなく、パソコンや端末費用、セミナー参加費、通信費などが必要経費に認められる可能性があります。

気になる方は税理士や所轄の税務署にご相談してみてはいかがでしょうか。

GMOクリック証券(FXネオ)の確定申告の手順

ではGMOクリック証券(FXネオ)で確定申告が必要になった人に向けて、確定申告の手順を説明していきましょう。

まずは税金の計算方法の元となる書類や領収書を準備してください。

・GMOクリック証券(FXネオ)の「年間損益報告書」

・FXでかかった通信費や書籍代、セミナー参加費などの「領収書」

・国税庁「先物取引にかかる雑所得等の金額の計算明細書」

・国税庁「確定申告様式B申告書(分離課税用)」

まずはGMOクリック証券(FXネオ)の年間損益報告書を手に入れましょう。

PCであれば「マイページ」から「電子書類閲覧」をクリックすると「年間損益報告書」ページへと入れます。

スマホアプリであれば「ホーム」「精算表・報告書」をタップして、「報告書」の中の「年間損益報告書」をタップしてください。

この年間損益報告書には以下の項目が記載されています。

・年間の売買損益の合計

・年間手数料の合計

・年間のスワップポイントの合計

GMOクリック証券(FXネオ)の年間損益報告書は毎年1月上旬に電子交付されます。

では次に、FXトレードにかかった経費も集計しておきましょう。

経費の計上が面倒な人はしなくてもかまいませんが、その分税額はアップします。

ここまでの確定申告の準備ができたら、計算書の作成へと移りましょう。

国税庁のサイトから「先物取引にかかる雑所得等の金額の計算明細書」をダウンロードしてください。

この計算明細書には、「取引の内容・総収入額・必要経費等」の記入欄があります。

前もって準備しておいたGMOクリック証券(FXネオ)の年間損益報告書と自分でとりまとめた経費一覧から転記していきましょう。

確定申告が初めての人でもスムーズに課税所得が計算できるはずです。

あとはこの計算明細書を元に確定申告書B分離課税用第三表に転記すれば、確定申告書の記入は終わりです。

GMOクリック証券(FXネオ)で損失が出た場合も確定申告したほうが良い

GMOクリック証券(FXネオ)で適用される申告分離課税では、損失が出た場合にも確定申告しておくことをおすすめします。

実は申告分離課税では「最大3年間の繰越控除」が認められているからです。

例えば2021年にGMOクリック証券(FXネオ)のFXトレードで損失が出たとしましょう。

本来は利益がでていないため確定申告する必要はありません。

しかし2022年にGMOクリック証券(FXネオ)で税金が発生するほど利益がでたとします。

2021年にマイナスの確定申告をしていなければ、2022年の利益に対して約20%の税金を支払わなければなりません。

しかし2021年に損失がでたと確定申告しておけば、2022年の利益から2021年の損失分を引いたうえで税金を再計算できます。

FXトレードはハイリスクハイリターンなものですので、毎年の損益は波があるでしょう。

GMOクリック証券(FXネオ)のトレードで利益が出た場合だけでなく、マイナスになってしまったときにも確定申告しておくことを強くおすすめします。

GMOクリック証券(FXネオ)の税金の計算方法と確定申告を分かりやすく解説まとめ

GMOクリック証券(FXネオ)は会社員であれば20万円、それ以外では48万円の利益がでれば確定申告しなければいけません。

また国内FXは繰越控除を使えますので、損失が出た場合にも忘れずに確定申告をしておきましょう。

年間報告書があれば税金の計算はできますが、不安な人は会計ソフトやアプリなどを活用してみるのもよいかもしれません。