GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリってあるのかな?
スマホアプリの使い方を一通り知った上でインストールするかどうかを決めたい。
このようにお考え中ではないでしょうか。
そこで今回は、GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方をインストール・設定から注文のところまでを分かりやすく解説します。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方を分かりやすく解説
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 インストール・ログイン
GMOクリック証券(FXネオ)では純正のスマホアプリがありますので、まずはインストールしましょう。
iPhoneの人は App Store から、Androidの人はGoogle Play から「GMOクリックFX neo」をインストールしてください。
では次にGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリにログインする使い方に移りましょう。
すでにGMOクリック証券(FXネオ)の口座を持っている人は、「ユーザーID/ログイン名」と「ログインパスワード」を入力してください。
もしまだ口座を持っていないのであれば「無料で口座開設」または「デモ取引を始める」をタップしましょう。
デモ取引であればログイン不要ですぐにでもトレードできます。
ただし、利用期限は1ヶ月のみ。あらかじめ1,000万円の仮想資金が入金されています。
まずはGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリをデモ口座でトレードしてみる使い方から始めてみてはいかがでしょうか。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 通貨ペア
まずはGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの基本的な使い方として、通貨ペアの変更方法を見ていきましょう。
スマホアプリ右下「通貨ペア」をタップしてください。
GMOクリック証券(FXネオ)では米ドル/円、ユーロ/円、南アフリカランド/円、ユーロ/米ドルなど計20種類の通貨ペアでトレードする使い方ができます。
FXの市場がオープンしている間はリアルタイムで数値が更新されます。
トレードしたい通貨ペアをタップして、その通貨ペアのトレード画面へと移りましょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 新規注文
GMOクリック証券(FXネオ)の注文の使い方として、スマホアプリ最上部にある「BID(売)」または「ASK(買)」をタップすることから始めます。
売りまたは買いをタップすると「新規注文」パネルが表示されます。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリで使える新規注文は以下のとおりです。
・成行
・通常
・OCO
・IFD
・IFD-OCO
成行注文は、取引数量とスリッページを指定するだけの注文方法。
価格は指定せず、注文を入れた瞬間のマーケット価格にて注文が成立する使い方です。
通常注文とは「注文レート」欄に希望する価格を入れるいわゆる指値注文のことです。
執行条件で「指値」をタップしましょう。
すでに持っているポジションに対して損切り注文を仕込んでおきたいのであれば「逆指値」を選んでください。
このほかGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリでは「OCO」「IFD」「IFD-OCO」注文の使い方ができます。
利確や損切価格を仕込む新規注文方法ですので、少々レベルの高い使い方といえるでしょう。
まずは「成行」「指値」でスマホアプリの使い方に慣れてください。
その後でGMOクリック証券(FXネオ)の条件付き新規注文にもチャレンジしてみるとよいかもしれません。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 決済注文
では次にGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリで「決済注文」する使い方を見てみましょう。
保有中のポジションは「建玉サマリー」または「建玉一覧」に掲載されています。 決済注文したいポジションをタップすると、決済注文パネルへと移ります。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの決済注文の使い方は以下のとおり。
・成行
・通常
・OCO
注文方法を選んで数量やスリッページ、指値であれば価格などを入れてください。
「確認画面へ」をタップし注文内容を確認後、「注文確定」をタップしましょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 ホーム画面
GMOクリック証券(FXネオ)でトレードした際の評価損益や証拠金維持率などは、スマホアプリのホーム画面で確認できます。
リアルトレードをしている場合、証拠金維持率やステータスは随時チェックする使い方をしてください。 スマホアプリのホーム画面では次の項目が表示されます。
・余力、評価損益、当日決済損益
・証拠金維持率、証拠金ステータス
余力情報の中では、レバレッジ倍率や追証発生金額、注文中の証拠金金額などを確認できます。
証拠金維持率が下がって思わぬところでロスカットされないよう、資産状況を随時確認する使い方を心がけておきましょう。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方 チャート
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリのチャートでは、自分好みにカスタマイズする使い方が可能です。
チャートタイプでは「ローソク」「ライン」「ドット」「バー」に変更できます。 時間足の変更は1分足から月足まで合計16種類が用意されています。
チャート画面は2〜4つを同時に表示できます。 スマホを横にする使い方をすれば、チャート4つを同時表示しても見やすいでしょう。
このほかGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリのチャートで使える機能は以下のとおりです。
・トレンド系:単純移動平均、指数平滑移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、スーパーボリンジャー、スパンモデル、平均足
・オシレーター系:MACD、RSI、DMI/ADX、スローストキャスティクス、RCI
・チャート表示設定:現在地ライン、注文ライン、建玉サマリーライン、アラートライン、描画ライン
ぜひ、GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリのチャートを分析しやすい使い方を探ってみてください。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方の注意点
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方ではセキュリティ面で注意が必要です。
他の金融系アプリでは生体認証ログインが必須のところが多めです。
しかしGMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリでは自動ログインができてしまいます。
日々スマホアプリでトレードするのであればその方が使い勝手はよいかもしれません。
しかしスマホ紛失時などは困った自体になりかねません。
出金先銀行口座はオンラインでは変更できませんので資産を奪われる心配はありませんが、イタズラされてしまう可能性はあるでしょう。
Andoroidのスマホアプリでは指紋認証ログインの使い方ができますので、必ず設定をONにしておいてください。
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ
GMOクリック証券(FXネオ)のスマホアプリは高機能かつ使い方も簡単です。
スマホアプリのデモ口座であれば登録やログインなど一切不要ですぐに仮想トレードができます。
まずはGMOクリック証券(FXネオ)のデモ口座からスマホアプリの使い方に慣れていきましょう。