DMM FXの使い方がよくわからない。
はじめてFXに挑戦するけれど、DMM FXの使い方はなにからはじめたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
DMM FXは国内最大手のFXブローカーで、知名度と金融庁認可という信頼性の高さから、トレードを試してみたいとお考えの方もいるはずです。
ここではDMM FXの使い方について解説していきましょう。
DMM FXの使い方をどこよりも分かりやすく解説
DMM FXの使い方における基本的な流れは、まず口座開設を行い、取引口座へ入金後、トレードを開始することができます。
トレードは、チャート確認や分析を行った後、注文を行います。 では具体的にDMM FXの使い方をみていきましょう。
DMM FXの使い方 口座開設
DMM FXのの使い方として、まずは口座開設からはじめましょう。
口座開設の使い方は、DMM FXの公式サイトの「口座開設」からDMM FXの口座開設フォームへアクセスし記入をすすめていきます。
口座開設の種類・契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾・特定取引を行う者の届出・お客様情報・株に関する質問・DMM FXから案内の可否なsど、全33項目をすべて記入しましょう。
つづいて本人確認書類を、DMM FXへ提出します。
「スマホでスピード本人確認」は最短即日で承認がおりるためおすすめです。
本人確認の審査を完了後、DMM FXから登録審査完了のメールが配信され、メール内に本人認証のURLが記載されていますのでクリックしましょう。
画面にDMM FXの画面にログインIDとパスワードが表示されるため、スクショや紙に書くなどして大切に保管し、ログインを済ませてください。
DMM FXの使い方 入金方法
DMM FXの使い方として、入金方法へ進みます。 利用できる入金方法は、クイック入金または振込入金の2択です。
クイック入金はインターネットバンキングをさし、24時間のリアルタイム入金に対応、入金手数料は無料ですのでおすすめです。
入金方法の使い方は、DMM FXへログインし、「入出金」から「クイック入金」へ進み、金融機関を選択して入金額を記入し、あとは金融機関のサイトから流れに沿って完了させてください。
DMM FXの使い方 チャートの表示と見方
DMM FXの使い方として、チャートの表示と見方をみていきましょう。
まずチャートの表示には取引プラットフォームが必要ですので、入手する使い方をみていきましょう。
DMM FXではパソコン用にブラウザ上で起動するDMMFX PLUS・DMMFX STANDARD、スマホ用にスマホアプリ・スマホブラウザ専用ツールを選択して利用できます。
取引プラットフォームを入手する使い方は、スマホアプリの場合、パソコン版の場合は公式サイトのマイページから起動し、アプリ版は機種に応じたアプリストアからダウンロードます。
たとえば「DMMFX STANDARD」のチャートを表示する使い方は、マイページへログイン後、「DMM FX」タブが選択されていることを確認し、「DMMFX STANDARD起動」をクリックしてください。
DMM FXのチャートを表示したら、つづいて任意の通貨ペアへ変更する使い方をみていきましょう。
希望する通貨ペアのチャートに変更する使い方は、チャート上部、為替ボードの通貨ペア名をクリックして、選択するだけです。
DMM FXのチャートの使い方は、時間足・インジケーター・チャートの種類を変更することができます。
変更する使い方は、チャート上部に表示されているアイコンをクリック・選択して変更してください。
もっとも多く活用されているチャートの種類はローソク足ですが、DMM FXではデフォルトとして設定されているため、変更する必要はありません。
DMM FXの使い方 注文方法
DMM FXの使い方として、注文方法をみていきます。 注文方法の種類は、ストリーミング注文・指値注文・逆指値注文・IFD注文・OCO注文・IFO注文・FIFO注文と、多くの注文方法を利用できます。
ストリーミング注文とはすなわち成行注文をさし、DMM FXの市場価格での約定をめざす注文方法です。
DMM FXでストリーミング注文する使い方は、為替ボードの「選択」をクリックし、注文する通貨ペアを選択します。
注文ボードの「発注タイプ」から「ストリーミング」を選択し、「数量」を記入して、「売Bid」「買Ask」のどちらかををクリックしましょう。
指値注文は、DMM FXで価格を決めて狙った価格で約定をめざす注文方法です。
DMM FXで指値注文する使い方も、為替ボードから「選択」と注文する通貨ペアを選択します。
注文ボードの「発注タイプ」から「指値」を選択し、「数量」「注文レート」を記入して「発注する」をクリックし、つづいて確認画面をチェックしてから「注文する」をクリックします。
逆指値注文の使い方は、指値注文と同じですが、指値注文は有利な方向にポジションを建てるのに対し、逆指値注文はあえて不利な方向にポジションを建てる注文方法です。
DMM FXでは、特殊注文として、IFD注文・OCO注文・IFO注文・FIFO注文も利用できます。
IFD (If Done)注文の使い方は、新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法であり、ストリーミング注文の新規注文で損切りや利確の決済注文を同時にしこむことができる注文方法だと考えておきましょう。
OCO (One Cancels the Other)注文の使い方は、注文を2つ出し、片方が約定すると他方はキャンセルされる注文方法です。
IFO (IFD+OCO)注文の使い方は、新規注文と同時に指値と逆指値の決済注文が発注される注文方法で、片方が約定すると他方はキャンセルされます。
IFD注文・OCO注文・IFO注文は、指値注文のひとつとして考えておくと理解しやすいでしょう。
FIFO注文は、新規注文と決済注文の区別のない注文方法で、現在DMM FXで保有するポジションの状況によって新規注文か決済注文が自動判断される注文方法です。
たとえばDMM FXでポジションを保有していない場合、または同一ポジションを保有している場合は、新規にポジションを建てることができます。
一方、反対ポジションを保有している場合は、約定日時が古いポジションから順に決済される注文方法です。
FIFO注文の使い方を覚えることで、DMM FXの注文方法の幅は広がると言えるでしょう。
DMM FXの使い方をどこよりも分かりやすく解説まとめ
DMM FXの使い方を解説しました。 FXトレードにはじめてチャレンジする方は、DMM FXの使い方を難しいととられるかもしれません。
たしかに充実した機能を取り揃えているDMM FXですが最低限の使い方を覚えるだけで、トレードをスタートさせることができます。
取引プラットフォームの使い方や機能は利用しているうちに自然に覚えることができるので、安心してDMM FXをはじめてください。