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DMM FXの手数料を分かりやすく解説

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DMM FXは25倍のレバレッジが使える国内最大手のFXブローカーのひとつ。

そのレバレッジを駆使すれば短期間に大きな利益を出すことも不可能ではありません。

しかし、取引手数料や入金手数料などのコストが高いのではその利益も大幅に目減りしてしまいます。

では実際のところDMM FXの各種手数料はどのようになっているのでしょうか。

そこで今回はDMM FXの手数料について分かりやすく解説していきます。

DMM FXの手数料を分かりやすく解説

DMM FXの手数料の種類

ひとくちにDMM FXの手数料といっても、実際には様々な手数料があるものです。

そこでここでは主に以下の手数料について解説していきます。

・取引手数料

・入金手数料

・出金手数料

・その他の手数料

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

DMM FXの取引手数料は無料

DMM FXは取引手数料を無料としています。

取引サイズや口座残高にかかわらず、常に取引手数料はかかりません。

しかしこれは名目上の手数料が無料であるにすぎません。

実はDMM FXでの取り引きには隠れた手数料が発生します。

DMM FXの実質的取引手数料はスプレッド

DMM FXに取引手数料はかかりません。

しかし、実際にはスプレッドと呼ばれるものが事実上の取引手数料にあたります。

スプレッドとは同一通貨ペアの売値(bid)と買値(ask)の差額。

たとえば上記の場合、105.957円-105.955円=0.2銭がスプレッドです。

DMM FXの最小取引サイズ(=ロット)は10,000通貨。

そのため、ここでポジションを持ち、即時決済すると10,000通貨×0.2銭=20円の損失が生じます。

また、即時決済しないにしてもFXで利益を出すには往復の売買が必須のため、いずれは必ずスプレッド分の損失が発生します。

そのためスプレッドは事実上の取引手数料といえるのです。

DMM FX以外のブローカーでも取引手数料無料をうたっているところは少なくありません。

しかし、実際にはDMM FXと同様にスプレッドが事実上の取引手数料にあたります。

他社を使う際にも取引手数料だけではなくスプレッドも含めて取引コストを考えるようにしましょう。

DMM FXの取引手数料(スプレッド)とレバレッジ

DMM FXの大きな特徴は25倍までのレバレッジが使えること。

このレバレッジ取引のシステムを使う際に利用手数料などがかかることはありません。

ただ、レバレッジ取引をすると実質的な取引手数料であるスプレッドがかさんでいくことには注意が必要です。 DMM FXの1ロットは10,000通貨。

先ほどのUSD/JPYの例で言えばスプレッドによる手数料はわずか20円でした。

ここに25倍のレバレッジをかけたとするとスプレッドによる手数料は以下のようになります。

・10,000通貨×25倍×0.2銭=500円

シンプルに手数料も25倍になります。

このように、DMM FXの取引手数料(スプレッド)は従量制なのです。

この例ではまだそれほどの金額ではありませんが、取引サイズが大きくなるほど無視できるものではなくなっていきます。

また、トレードスタイルによっては取引サイズいかんにかかわらず重要です。

たとえば、短期間に売買を繰り返して利益を積み重ねていく手法である「スキャルピング」では、わずかな取引手数料の違いが明暗を分けます。

DMM FXで大きな取り引きをするつもりの人、スキャルピングをするつもりの人はスプレッドによる取引手数料には注意しておきましょう。

DMM FXのポジション維持手数料

スプレッドのほか、DMM FXにはもうひとつ隠れた手数料といえるものがあります。

それはスワップポイントです。

スワップポイントはDMM FXへポジションを持ったまま日をまたぐと発生するもの。

通貨ペアとポジション(売りor買い)によってプラスまたはマイナスの値をとります。

当然、マイナスの値の状態でポジションを維持し続けるかぎり損失が膨らんでいきます。

こういった意味からスワップポイントもまたDMM FXでポジションを維持し続けるための手数料の一種といえるのです。

ちなみに、為替差益ではなくプラスのスワップポイントだけで利益を出すことも不可能ではありません。

ただ、正直なところ難度が低いとは言いがたいところです。

基本的にDMM FXのスワップポイントはポジション維持手数料のようなものと考えておいたほうがよいでしょう。

特に同一通貨ペアに対して売りと買いを同時に建てる手法である両建ては解除のタイミングが難しいものです。

解除タイミングを逸してずるずると手数料を払い続けないように注意しましょう。

DMM FXの入金手数料

DMM FXの入金手数料は入金方法によって違ってきます。

DMM FXの入金方法は以下の2種類。

・クイック入金・・・インターネットバンキングを利用した入金方法

・振込入金・・・通常の振込入金

クイック入金の場合、手数料は無料(振込手数料はDMM FXが負担)です。

対して、振込入金ではトレーダーが自分で振込手数料を負担しなければなりません。

実際の振込手数料がいくらになるのかは利用する金融機関によって異なります。

ただいずれにしろ、無料にできる手数料を支払うのは無駄でしかありません。

ここでは詳しい解説は省略しますが、DMM FXで振込入金を使うメリットはほとんどありません。

基本的にはクイック入金で入金するようにしましょう。

DMM FXの出金手数料

DMM FXは出金手数料も無料です。 DMM FXの出金方法は事前に登録した出金先金融機関への出金一択。

そのため出金方法による手数料の違いなどはありません。

DMM FXのその他の手数料

DMM FXではここまで解説してきた手数料以外の手数料はありません。

ロスカットやレバレッジ取引の利用などに別途手数料がかかるようなこともありません。

また、口座維持手数料も無料です。

ただし、DMM FXは残高がゼロのまま口座を長期間放置していると強制的に口座を解約できると規約で定めています。

強制解約に特に目立った大きなデメリットはありませんが、万が一にもなにかあるともしれません。

今後一切DMM FXを使わないという人は正規の手続きで解約しておくことをおすすめします。

DMM FXの手数料を分かりやすく解説 まとめ

DMM FXは取引手数料、出金手数料ともに無料です。

また、入金手数料もクイック入金にかぎり無料です。

ただし、DMM FXでは隠れた取引手数料としてスプレッドとスワップポイントが存在します。

これらは一見すると金額的に微々たるものに見えるかもしれません。

しかし、これらの手数料はレバレッジをかけるほど負担が大きくなっていくものです。

DMM FXに限定した話しではありませんが、高いレバレッジを使うつもりの人はスプレッドとスワップポイントの値に注意しておきましょう。