DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方はどのように行ったらいいの?
退会フォームはある?
退会後に困らないためにも、先に注意点を確認したうえで、DMM FXの退会方法(解約方法)を行いたい。
DMM FXの退会を迷っているけれど、口座放置するやめ方はできるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
なんらかの事情があってDMM FXの退会を検討している方に、退会方法(解約方法)とやめ方について詳しく解説していきましょう。
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説
DMM FXの退会方法(解約方法)として、退会フォームが実装されています。
ただし退会専門フォームがDMM FXのどこにあるのか、疑問を感じている方もいるはずですので、手順にしたがうやめ方で手続きを行いましょう。
DMM FXのやめ方には注意点がありますので、退会方法(解約方法)の手続きを行う前に確認したうえで行いましょう。
DMM FX 退会方法(解約方法)とやめ方の手順
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方の手順をみていきます。
やめ方の手順として、まずはDMM FXの退会フォームにアクセスします。
DMM FXのトップページから「お客様サポート」を選び「お問い合わせフォームへ」を選択します。
「口座解約について」をオンにしたら「確定」を押せば、退会フォームにアクセスできます。
つづいての手順は、DMM FXのフォームに表示されている説明を読みながら、各項目を流れにしたがい埋めていきましょう。
「ご依頼内容」から口座解約依頼を選択し、氏名・登録メールアドレス・電話番号・生年月日・登録住所・お客様番号を記入しましょう。
「お問い合わせ内容」には、DMM FXの退会手続きを行いたいという内容を記入してください。
記入を完了したら、個人情報の取り扱いに関する同意をチェックして確認ページへ進み、退会を申し込みを完了しましょう。
やめ方の手続きは完了となりますので、あとはDMM FXが退会方法(解約方法)に関する処理を完了させるまで待ちましょう。
DMM FXの退会処理の日数は数日かかります。
退会方法(解約方法)とやめ方における注意点は、お問い合わせ内容の項目にきちんと「DMM FXを退会する」と記入することです。
万が一DMM CFD・DMMバヌーシー・DMM 株で口座を保有している方が、DMM FXと記載せずに退会方法(解約方法)の手続きを行うと、すべての投資サービスの口座解約の手続きとみなされてしまいます。
DMM 株についてはさらに郵送での手続きも必要ですが、
それ以外のサービスについてはDMM FXとともに口座解約することになってしまいますので、やめ方の注意点として覚えておきましょう。
DMM FX 退会方法(解約方法)とやめ方の注意点
DMM FXの退会方法(解約方法)では、やめ方の注意点として以下の3項目を満たさなければいけません。
- 追証はないか
- 口座残高は0円か
- 取引明細を取得しているか
もしすべてを満たしていない場合は、退会手続きの前に各手続きを行いましょう。
DMM FXの追証を行う
注意点として、DMM FXで口座残高以上の損失を発生させてしまった場合、退会方法(解約方法)を進めることはできません。
口座残高以上の損失とは、すなわち追証しなければいけないマイナス口座をさしますが、借金として返済を完了するまでは退会方法(解約方法)を完了できないルールになっています。
追証は、DMM FXに対する投資家が守らなければいけない義務として、DMM FXの利用規約にもきちんと明記されています。
仮にDMM FXで退会方法(解約方法)を進められたとしても、支払い債務が消滅することはありません。
やめ方の手続きをはじめる前に、DMM FXの借金返済を完了してから退会方法(解約方法)を進めましょう。
DMM FXの口座残高を0円にする
DMM FXの口座残高が残っている場合、DMM FXは退会方法(解約方法)の処理を進めないことも、注意点として覚えておきましょう。
まずは全ポジションを決済して、DMM FXの取引口座から外部へ口座資金を出金し残高を0円にすることも、やめ方に必要な手続きになります。
DMM FXの取引明細を取得する
DMM FXの退会方法(解約方法)を進める前の注意点として、取引明細を取得しましょう。
取引明細には、DMM FXの損益情報が記載されており、確定申告の所得を把握するためにかかせない参考資料です。
年末になるとDMM FXから取引報告書が郵送されてきますので、万が一取引明細の取得を忘れてしまっても確定申告を進めることは可能です。
ただ確定申告の目前になってから損益の書類を入手するのでは、手続きが遅れてしまう可能性もあります。
ゆとりをもって確定申告手続きを進められるよう、事前にDMM FXから取引明細をダウンロードしておくこは、DMM FXの賢いやめ方と言えるでしょう。
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方は口座放置でも対応できる
DMM FXの退会を迷っている、退会方法(解約方法)の手続きが面倒、このような方はしばらく口座放置してもよいのか、悩んでいる方もいるはずです。
結論としては、DMM FXの口座残高を0円にさえしておけば、口座放置によるやめ方でも対応できると考えてよいでしょう。
口座放置してもDMM FXでは口座維持手数料は発生しないため、口座放置をやめ方とみなす方法もできると考えることができます。
DMM FXの利用規約にも、休眠口座は口座を解約する場合があると記載されているため、やめ方における手続きを行わずに、自動退会できる可能性は高いでしょう。
ただし正直なところ、口座放置によるDMM FXのやめ方はおすすめできません。
DMM FXに放置口座がある限り、アカウント乗っ取りの可能性があり、悪用されてしまうケースがあるからです。
退会方法(解約方法)を完了しても、DMM FXでは再開させることも可能ですので、きちんと手続きを行うことをおすすめします。
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方におけるよくある質問
DMM FXのデモ口座の解約方法とやめ方を知りたい
デモ口座の解約方法は、登録より3か月後に自動解約されます。 このためやめ方として行うべき手続きは特にありません。
DMM FXの退会方法は電話によるやめ方はできる?
DMM FXの退会方法は、退会フォーム一択です。 このため電話によるやめ方には対応していないためご注意ください。
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ
DMM FXの退会方法(解約方法)とやめ方を解説しました。
退会方法は、DMM FXの退会フォームから手続きを行います。
やめ方の注意点として、退会手続きの前にDMM FXの追証を行い、口座残高を0円にしたら、取引明細を取得してください。
口座放置によるやめ方もできますが、口座の悪用を防ぐ意味でも、きちんとDMM FXの退会方法(解約方法)を行うことをおすすめします。